セキホツ熊の謎を追え!

古史古伝を片手に神社めぐり。古代人の残した偽書に基づく妄想考察。

幻しの宇治天皇『菟道稚郎子』と坂上田村麿による祭祀、そして瀬織津姫登場!?。

寒川で菟道稚郎子を祀る意味とは?。『野木神社』(栃木県下都賀郡野木町野木) 2021,9,26 このブログは宮下文書ベースで考察しており、一般論とはかなりの違うのでご注意ください。 前記事を簡単におさらいすると…。 富士朝+応神合体計画、待望の…

富士朝+応神合体計画、待望の菟道稚郎子皇子をなき者にしたのは仁徳天皇と武内宿禰だった??。

神奈川県平塚市四之宮『前鳥神社』。寒川神社近くに菟道稚郎子命を祀る。 2021,9,18 本ブログは宮下文書ベースの考察をしている。 なんと、そういう事だったのか! 何故、15代応神天皇が、富士朝と秦氏に特別視されるのか…、前記事以上に判ってきた…

<驚愕>14代仲哀天皇の生母は、オトタチバナヒメだった!!。橘氏との繋がりは?

ヤマトタケルを祀る『日代御子大神社』(山梨県富士吉田市下吉田) 2021,9,11 本ブログでは宮下文書ベースの考察をしている。 今回はオトタチバナヒメを特集。宮下文書岩間本『開闢神代歴代記』にとんでもない記述をみつけたのでご紹介する(震え声…

〈日月神示✕宮下文書〉ウシトラ34里の富士山が、天之岩戸を指している可能性。

杓子山の入り口付近、大明見『山神社(山之神)』。加工なし。 2021,9,4 前回は、栃木県岩舟地域における平将門子孫と藤原秀郷子孫を説明した。下野国という土地が、平将門子孫と藤原秀郷子孫が関係していることを、強調したかったわけだが…。結構、…

〈日月神示✕宮下文書〉平将門子孫と藤原秀郷子孫、双方にある富士朝の痕跡。

栃木県栃木市岩舟静『浅間神社』 2021,8,28 前記事続き。 <日月神示>富士山からウシトラ三十四里、静なる『富士山』があった件。 - セキホツ熊の謎を追え! 日月神示に記載がある、ウシトラ34里のコノハナサクヤヒメを探している。 結論から言う…

<日月神示>富士山からウシトラ三十四里、静なる『富士山』があった件。

平将門の末裔の地にて『火』『水』『雷』を祀る、栃木市岩舟静『愛宕神社』。 2021,8,15 今回はまた日月神示について。 一応お断りしておくと、日月神示は興味はあっても素人です。宮下文書(富士古文書)の側面から何とか解けないか…と、いろいろ…

〈妄想考察〉八幡神の正体、玉を司る富士朝『祭祀王』。

『大室八幡神社』(山梨県南都留郡道志村) 2021,8,9 今回は、宮下文書をベースとして、八幡神が一体何者なのか、個人的見解を纏めてみた。 タマノオヤがマイナーな理由 人間の基本的な営み…。ミケツとカキツ。 50代桓武平氏と56代清和源氏 宮下家は…

〈熊野神解明〉『御子速玉神』はウサミか?、伊豆国来宮『三つ巴』信仰の正体とは。

宮下文書比定ウサミの拠点『大原の伊東の宮』、静岡県伊東市馬場町『葛見神社』 2021,8,8このブログは宮下文書をベースに考察してます。宮下文書を知らない方でも大歓迎、ただ一般論とはかなりズレてくるので、前記事を読むことを推奨するm(__)m。 …

〈妄想考察〉ニギハヤヒ・タマノオヤ・ホノアカリの影が、重なってみえる件

右臣アメノコヤネ・左臣フトダマを祀る『内野浅間神社』(山梨県都留郡忍野村) 内野浅間神社すぐ西100mにある『内野八幡神社』 2021,7,24 宮下文書ベースでの妄想考察となる。 富士古文書(宮下文書)は、何度もボロボロになり写本されてきた。…

伊豆山とはなんなのか?。日金山に埋葬されたイワナガヒメと家族の大冒険。

2021,7,10 本日は、伊豆山を特集。 伊豆山は、個人的にも特別な場所でした。 注目されている今だからこそ、多くの方々に、伊豆山、イワナガヒメを知っていただきたい。 <news>7月3日・静岡県熱海市『伊豆山神社』すぐ西斜面で土砂崩れ。 - セキ…

<news>7月3日・静岡県熱海市『伊豆山神社』すぐ西斜面で土砂崩れ。

2021,7,4 本日は、ブログお休み頂いて、買い溜めた本を読ませていただいてますm(__)m。 いろいろ私用も溜まっていたのですが、悲しいニュースが飛び込んできました。 3日午前。静岡県熱海市『伊豆山神社』のある西斜面が、土砂崩れ。死者が出た模様…

夏至の日到来、『多摩』の歴史と富士山高千穂峰『夏至』レイラインまとめ。

東京都府中市若松町『人見稲荷神社』 2021,6,21 毎年クドいようですが...、このブログで夏至めぐりといえば、例大祭みたいなもの。 去年は、東京都多摩市『小野神社』からの瀬織津姫夏至巡りを紹介しましたが...。 歴史的背景を知ると、もっと興味…

<南北朝時代>三浦義勝と足利直義、富士朝ゲリラ戦の悲しい末路。

雷神三神を祀る、『雷電神社総本宮』(群馬県邑楽郡板倉町) 2021,6,19 当ブログは富士古文書『宮下文書』視点から、南北朝時代を考察している。 最近、神社考察から脱線している感は否めないが、神社情報もあるのでご安心を(苦笑)。今回は前記事…

〈花見塚神社〉新田氏首塚を守る、パラレルワールドに存在したもう一つの宮下家。

ツツジに囲まれた『花見塚神社』(群馬県太田市武蔵島)。 2021,6,5 上野国世良田から早川サイクリングロードをノソノソ歩いていると、左側にお花畑がみえてきた。よくみると、それはツツジの小さな公園だった。 わ〜い綺麗だなーと、熊オッサンがお…

楠木正成は本姓橘氏、母方は宮下家派生の富士朝神官・井出氏だった!!。

富士山本宮浅間大社『水屋神社』(静岡県富士宮市宮町)、御井神と鳴雷神を祀る。 2021,5,22ちょっと今日は予定変更して、宮下文書で楠木正成情報を見つけたのでご紹介する。前記事に関しての重要な記述をあやうく見落すとこだった(震え声)。 Wik…