セキホツ熊の謎を追え!

古史古伝を片手に神社めぐり。古代人の残した偽書に基づく妄想考察。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

<仁科神明宮>レイライン交差点に浮上するもうひとつの伊勢、フォッサマグナと元出雲を暗示していた。

仁科神明宮(長野県大町市)、参拝時は遷宮前の工事中だった。 2020,7,23 今回はフォッサマグナと安曇野地方にある『仁科神明宮』のお話。 フォッサマグナとは。 まずフォッサマグナをごく簡単に説明すれば。 日本列島が形成される過程で、古い地層…

春日大社に蘇我氏の影、史実確認のため藤原不比等は富士朝を訪れていた?。

フツヌシを祀る『香取神宮』(千葉県香取市香取) タケミカヅチを祀る『鹿島神宮』(茨城県鹿嶋市大字宮中) 2020,7,12 富士山参拝するものたちは、匿名希望者が多いのかもしれない説。 まず宮下文書から、武藤氏と富士朝について。 建長四年(1252)…

富士朝の現状。そろそろ限界なんじゃ~、我を可哀想とおもうなら、あの山が再び動き出す前に人里に伝えておくれ…其処なクマ。

『大明見山神社』(山梨県富士吉田市大明見)の入り口。 2020,7,4 アメリカ独立記念日、仕事に追われて記事作成の時間がないんです…ゴメンナサイ。今回も富士朝に関する雑談を…。 改めて思えば私は、宮下文書の原本を見た訳ではない。私のブログは、…