セキホツ熊の謎を追え!

古史古伝を片手に神社めぐり。古代人の残した偽書に基づく妄想考察。

出雲

二つの神話からの賀茂氏正体解明、葛城山は伊豆三嶋のパラレルワールド?

偶然見つけた奥多摩湖カモサワにある古社、賀茂神社(山梨県北都留郡丹波山村鴨沢)。 2020,3,15 全国300社以上の『賀茂神社』正体解明。富士朝ウガヤ朝・日本最大級の欠史鎮魂神社。 - セキホツ熊の謎を追え! <レイラインの美学⑭>ウガヤ朝とタ…

<レイラインの美学⑭>ウガヤ朝とタマヨリヒメをニニギが繋ぐ、欠史鎮魂のための『賀茂レイライン』。

2020,3,8 ※はじめに前記事修正しました。宮下文書版アジスキタカヒコネは右臣・藤原物部系統ではなく、左臣祖家・蘇我大伴系統。武勇命の弟神・塩土老翁命の三子。武勇命と武知男命(大物主)を間違えました、ごめんなさい。 因みに、塩土老翁の子、豊…

全国300社以上の『賀茂神社』正体解明。富士朝ウガヤ朝・日本最大級の欠史鎮魂神社。

長野県安曇野市『賀茂神社』。庭園のような境内に葵が植えられていた。 2020,2,22 まず、宮下文書を知らない方は、前記事等で補足を推奨しておりますm(__)m。下リンク↓。 偽書のススメ: 富士王朝とウガヤ王朝の関係、レイラインが繋ぐ歴史の真実。…

凶変がある時は鳴動して里人に告げる謎山。幻しの甲府盆地『底大湖』と国玉大明神『御室山』の繋がり。

御室山のある山塊。月見山と大蔵寺経山は離れている。 御室山(月見山)を遥拝する玉諸神社。 2020,2,1 <レイラインの美学⑪>日本の東西を繋ぐ『日出日沈レイライン』。江戸幕府の理由、そもそも武蔵国は都になるための約束の地だった!?。 - セキ…

<レイラインの美学⑪>日本の東西を繋ぐ『日出日没レイライン』。江戸幕府の理由、そもそも武蔵国は都になるための約束の地だった!?。

日本一騒がしい場所にある瀬織津姫の神社『日比谷神社』。 2019,10,14 出雲国と武蔵国を繋ぐレイライン?。 実は、今回のレイライン、子供の頃から知っていた。 ある時、都内多摩地区を走る京王線の沿線観光マップをみていたら、『明治神宮』『深…

<レイラインの美学⑩>酒折宮と恵那山と血洗池。日本武尊が生涯をかけて描けなかった富士朝改竄ライン。

山梨県甲府市酒折『酒折宮』 <レイラインの美学④>スサノオ『重心点』レイライン。信州になにやら巨大拠点の痕跡。 - セキホツ熊の謎を追え! 緊急続報!氷川神スサノオの転生であった『日本武尊』、目指したのはあの重心点だった!。津島越え伊勢路に死す…

<神社めぐり>出雲伊波比神社と出雲祝神社の謎、そして武蔵一宮小野神社との意外な繋がり。

2019,7,20 出雲伊波比神社と出雲祝神社の謎 宮下文書によるオリジナル出雲『天獄』は何処に存在していたのだろうか? - セキホツ熊の謎を追え! 出雲建国アメノホヒ勢力の正体判った。見えてきた九頭竜流離いの理由。 - セキホツ熊の謎を追え! <…

景行天皇と日本武尊の東征戦後処理、出雲族大伴武日と兄多毛比命がガチで大伴氏族だった件。

兄多毛比命の祀る大國魂神社『坪宮』。大國魂神社参拝前に行くのがいいらしい。 緊急続報!氷川神スサノオの転生であった『日本武尊』、目指したのはあの重心点だった!。津島越え伊勢路に死す『墓場までのレイライン』。 - セキホツ熊の謎を追え! <レイラ…

緊急続報!氷川神スサノオの転生であった『日本武尊』、目指したのはあの重心点だった!。津島越え伊勢路に死す『墓場までのレイライン』。

2019,6,29 日本武尊の『墓場までのレイライン』 『レイラインの美学』 シリーズ④⑦にて、『スサノオ重心点レイライン』と『陰社陽社レイライン』を紹介した。どちらもスサノオに関係している社が多いのだが、これがなんと日本武尊東征の帰路であった…

<レイラインの美学⑦>出雲陰社と陽社と信州安曇野に牛頭天王の陰、英雄ニニギ教育の場をもとめて。

2019,6,23 『陽社陰社レイライン』に牛頭天王と八王子の陰 宮下文書によるオリジナル出雲『天獄』は何処に存在していたのだろうか? - セキホツ熊の謎を追え! 出雲建国アメノホヒ勢力の正体判った。見えてきた九頭竜流離いの理由。 - セキホツ熊の…

<レイラインの美学⑥>元出雲と日本総社の真実。出雲大神宮と津島神社と富士山は繋がっていた。

2019,6,23 クニトコタチとクニサツチの宮下文書二大拠点を結んでみる。 前記事『スサノオ重心点レイライン』にて古代出雲について考察したが、今回は出雲陽大社といわれる尾張国『津島神社』について触れる。 ・陽大社(津島神社) ・陰大社(阿祖…

<レイラインの美学④>スサノオ『重心点』レイライン。信州になにやら巨大拠点の痕跡。

下り宮で有名な上野国一宮『貫前神社』。物部姓磯部氏が祖神を祀ったとあるが、宮下文書によるとフツヌシは蘇我系統 2019,6,2 前記事で述べたように信州にあったとされるオリジナル出雲。今回は、レイライン上で場所を特定してみようという試みだ。前…

出雲建国アメノホヒ勢力の正体とは?。見えてきた九頭竜流離いの理由。

武蔵五宮『金鑚神社』。宮下文書論拠で考えれば、ウマシマジ子孫児玉氏がスサノオの叔父金劔清こと金山彦命を祀っていた可能性もある。 2019,6,1 宮下文書視点から、アメノホヒの正体を考察する。 アメノホヒと九頭竜は、宮下文書に登場しないので注…

宮下文書によるオリジナル出雲『天獄』は何処に存在していたのだろうか?

長野県諏訪市『足長神社』。諏訪湖を一望できる絶景ポイントだ。 2019,5,26 そもそもオリジナル出雲『天獄』とは存在したのだろうか? これから後記事にて『出雲国』について触れる予定なので、先に宮下文書における出雲考察を纏めたい。 宮下文書…

偽書のススメ3:ホツマツタエと瀬織津姫の誕生

富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。2019,2,23 誕生・瀬織津姫 欠史八代が終わり10代祟神天皇~12代景行天皇の時代、ホツマツタエを軸とした大掛かりな歴史改変があった模様。全国的に神道をシステム化、治世の象徴としての整備であ…

偽書のススメ2 :ニニギや神武は何と戦っていたのか?

富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。 2019,2,18 神武東征の真実。 神武東征(紀元前660年ころ?)の理由とは。 ホツマツタヱによると、ナガスネヒコが秘伝の代嗣文を写本してしまい批判され、さらに彼の悪政が交易諸国の怒りを買…