房総半島
あの日海が押し寄せてきた。 住民はこぞって丘に逃げ込んだ。その石巻復興のシンボルとなった『鹿島御児神社』の大鳥居 2025,7,27 今回、宮城県の塩釜・松島・石巻を寺社めぐりしてきました。 当初石巻には行く予定はなかったのですが…。なにせ仙台…
日向国の鴨就宮『青島神社』へまさか安房国松島とレイラインになっていたとは思わなかった。 青島神社『元宮』早朝参拝、帰りには参拝者が一定数いた。 2025,6,16 前記事の続き。 和歌山県新宮市『浜王子』が武蔵国へ勧請され東京都北区『王子神社…
東国常世の国に、伊勢地主神スクナビコナを祀る?『酒列磯前神社』参道。 2025,6,2 前記事では和歌山県新宮市『浜王子』をご紹介した。ここから勧請された武蔵国王子神社のレイラインを調べていたのだが…、偶然すんごい空海807年聖地を発見した。関…
レイライン上の神倉神社『ゴトビキ岩』花窟神社と陰陽の関係にある。 2025,5,4 くま三山、くまの血騒ぐ、くま鼓動。 く〜まの〜(´(ェ)`) xでも述べていますがGWは熊野三山を参拝しております。まず熊野若一王子さまにご挨拶したかったのと、タマノ…
子供たちの『さんよりこより』の声が聞こえる。 2025,4,13 『さんよりこより』というお祭りを知ったのは2018年ころだった。この頃はまだ宮下文書未読の時期で、ホツマツタヱを読みながら近県の瀬織津姫系神社を回っており、認識するのは必然の流れ…
もう一つの遠江一宮『事任八幡宮』、この先禁足地。 2025,2,24 今回は…2018年に奥宮の存在を知りつつも、スケジュールの都合により奥宮を断念した事任八幡宮から始まる。今回2024年12月は本宮山磐座まで参拝させていただきました。 そこからさらに粟…
東京都西多摩郡檜原村数馬『九頭竜神社』。 辰年最後の記事は九頭竜神。 2024,12,21 今年辰年は元旦の能登地震で始まった感があります。能登半島は宮下文書版クニサツチがはじめて本州に上陸した土地。 前記事でも述べましたが、今年元旦に関戸九…
千葉県匝瑳市宮本『熊野神社』。付近は宮下源太夫明政五王子末裔・宮本氏・西瑳氏の本貫地と思われる。 同上熊野神社と左は梵鐘の鐘倉庫。梵鐘に『下総国匝瑳南条熊野山若一王子御宝前突鐘』とある。 2024,12,15 前記事では『妹背』『稚』『若宮』…
2018年5月参拝、茨城県桜川市『櫻川磯部稲村神社』ヤマトタケルが伊勢内宮『荒祭宮』を勧請した古社。 2024,11,24 前記事の続き、2024年11月常陸国筑波山と桜川を巡ってきた。今回はその補足記事のつもりだったのですが…、芋づる式に色々なことが…
始発電車で筑波山へ。早速朝日が迎えてくれた、ワクムスビを祀る『蠶影神社』。 2024,11,10 先週の連休は常陸国へ行ってきました。そこに至るまで紆余曲折あったのですが…、決意したのはほんの3日前。きっかけはグーグルマップで、偶然マゴコロ夫…
布良崎神社から富士山を拝む(鳥居の上にあります)。 安房神社の前殿説あり、千葉県館山市布良『布良崎神社』 2024,10,20 忌部氏とは?。通説タカミムスビ御子フトダマを祖神とする高貴なる家系。 しかし宮下文書で分析すると…、祖家フトダマ蘇我…
相州三浦総鎮守『海南神社』、左手が境内社『高家神社』 2024,10,6 三浦半島巡りの2回目。相模国から房総半島安房国へ渡る東京湾淡水門を考察しております。 宮下文書岩間本p266のヤマトタケルとオトタチバナヒメが畏れていた、東北の悪神海神の祟…
太陽が教えてくれた。 神奈川県三浦市南下浦町金田『山神神社』 2024,9,21 今回は、房総半島安房国対岸にあたる三浦半島へ行ってきた。 きっかけは単純明快で、そう言えば夫妻御子神アメノオシホミミが御祭神の神社があったなあ…と。三浦半島には2…
ヤマトタケル東征より遥か昔、神武時代に阿波忌部がやってきた。『駒ヶ崎神社』裏、男神山と女神山に祖霊を祀ったという。 安房から眺める富士山の意味とは??? 2024,9,8 前記事の続き、マゴコロ夫妻について。 伊勢遥拝所であり、日月神示発祥地…
棲 2024,8,18 富士は晴れたり日本晴れ(´(ェ)`) 思うところがあって、麻賀多神社と鴨川松島へ行ってきました。まさか1年もたたないで安房鴨川を訪れるとは…。やり残したというか、これまで沢山の考えを整理する必要がありました…。 アズミとはなん…