セキホツ熊の謎を追え!

古史古伝を片手に神社めぐり。古代人の残した偽書に基づく妄想考察。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

宮下文書によるオリジナル出雲『天獄』は何処に存在していたのだろうか?

長野県諏訪市『足長神社』。諏訪湖を一望できる絶景ポイントだ。 2019,5,26 そもそもオリジナル出雲『天獄』とは存在したのだろうか? これから後記事にて『出雲国』について触れる予定なので、先に宮下文書における出雲考察を纏めたい。 宮下文書…

<レイラインの美学③>日月神示ヒムカの役割、瀬織津姫死亡説と天照大神と木花咲耶姫の本当の関係。

静岡県富士宮市白糸の滝。観光地の片隅にあるトタン製の小さいお社『熊野神社』。ひっそりと瀬織津姫を祀る。 静岡県富士宮市白糸の滝。中臣鎌足子孫の富士講の開祖『角行』修行の地。 <神社めぐり>大國魂神社①最強サクナダリ神社に、瀬織津姫が祀られてい…

<レイラインの美学②>変遷していた富士山高千穂峰『日の出レイライン』。ヒントはやはり小野神社ポイントにあった。

日本の根幹レイラインは変遷していた。 聖蹟桜ヶ丘・武蔵一宮小野神社の謎①ほのかに感じる桜の女神ホノコ様と春日族たち。 - セキホツ熊の謎を追え! 春日蘇我氏族が武蔵国で大繁栄、藤原氏への復讐を果す。ウワハルとシタハルの正体。 - セキホツ熊の謎を追…

<レイラインの美学①>寒川毘古命『悲劇』のレイライン。果たして悲劇のレイラインに価値はあったのだろうか?。

相模一宮・寒川神社。富士朝系神社と思われる。 2019,5,12 レイラインの価値 今回からはじまった、新シリーズ『レイラインの美学』。 私は日頃からなんとなく、日本にはいくつものレイラインが、網の目のように張り巡らされているのではないだろう…