ウガヤ朝
下鴨神社こと、京都市左京区下鴨蓼倉町『賀茂御祖神社』 2023,12,17 前記事の続き。宮下文書視点から富士朝『加茂山』と、その見立てと思われるカモ神信仰を考察しています。 (´(ェ)`) ~目次~ 加茂山、もう一つの悲劇。 山城国貴船山にて、歴…
『速開都比売神社』境内、ピカピカに輝く大瀧。 2023,11,11 本日は11月11日に因んで、どうしてもご紹介したい祓戸四柱の神社があります。今回はこのブログでは何度かご紹介した、日向国『一ツ瀬川』沿いにある祓戸四柱の神社へ行ってきた。 …なん…
高千穂峰山頂『天の逆鉾』 2023,11,5 前記事で熊オッサンは、『いつか高千穂峰にいけたらいいな〜』と述べていたわけだが…。今年は、5月京都・7月富士山・9月伊勢に行っているわけだ。そんなものは半分冗談で、内心では『金銭的にもスグできるわけ…
三重県多気郡多気町土羽『御船神社・牟弥乃神社』 2023,9,23 伊勢参りしてきました(´(ェ)`)。 伊勢神宮については、あらためて神社巡り記事として特集したいと思ってます。今回は先行して、以前から当ブログお馴染みの、伊勢神宮別宮摂社末社125…
いまホツマなるとき、宮下文書高天原『宇宙湖』に朝日が照らされる。 2023,7,23 今回は怪奇現象多めなのでご了承ください、月刊ムーではありません(´(ェ)`)。 富士山登りました!。みごとな晴天の中ご来光も拝めました。星空もキレイでミルキーウ…
賀茂川と高野川の合流点、山城国『河合神社』 2023,6,18 前記事の補足。 前記事を書いたとたん。。。なぜか突然PVが瀕死の勢いです。あからさまと思いつつ、皮肉なことに方向性は正しいんだな~と実感しております。宮下文書研究は全くお金にはなら…
2023,6,11 毎年6月は、熊オッサンが好き勝手、夏至と富士山高千穂峰レイラインについて語る日がある。ちょっと早いですが、面白いことにも気づいたので、さっそく今年もわかってきたことを補足していきたいとおもいます。毎年毎年、前記事の刷り直…
京都市北区西賀茂角社町『大将軍神社』。軍神イワナガヒメと家族神四柱を祀る。 2022,12,18 前回の続き記事。 宮下文書視点からの伊都国こと糸島市の天孫降臨伝承を検証してみる。 前記事のように、糸島市にニニギを祀る神社が多いのは既にわかっ…
長野県長野市鬼無里『鬼無里神社』、里から鬼が消えたという伝承がある。。。 2022,9,18 長いので、結論からいうと(苦笑)。 宮下文書によると。ウガヤフキアエズ朝時代、富士朝ホスセリ大宮司家4代目がウガヤ朝に対して神都復興のクーデターを起…
巨木に守られ、ホツマ神話ニギハヤヒを祀る千葉県印西市『大森鳥見神社』。やはり10代崇神~12代景行時代に由来、さらに807年(大同2)再建。 2022,7,24 前記事で、ホノアカリ尾張勢力が、葛城山周辺にて富士朝やカモ神祭祀をしていた可能性をご紹…
通説ホノアカリ、またはニギハヤヒ御子で尾張連祖の高倉下命を祀る『高座結御子神社』。またの名を天香語山命という。 2022,7,17 前記事では、尾張勢力と賀茂氏の重複を見てきたが。。。そもそも、尾張勢力による大和国の実績は、もっと評価される…
東京都府中市宮町、大國魂神社境内『宮之咩神社』。 2022,6,19 ワッショイ!ワッショイ!└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘ 誠に勝手ながら、夏至日は『夏至レイライン巡り』を推奨しております。御利益の程は不明ながら、少なくともこのブログの原点…、さらに素人オ…
東京都府中市若松町『人見稲荷神社』 2021,6,21 毎年クドいようですが...、このブログで夏至めぐりといえば、例大祭みたいなもの。 去年は、東京都多摩市『小野神社』からの瀬織津姫夏至巡りを紹介しましたが...。 歴史的背景を知ると、もっと興味…
長野県大町社宮本『仁科神明宮』境内・都波岐社、サルタヒコを祀る。 2021,4,10 宮下文書視点で、今の伊勢神宮を分析すると。 もともと富士朝にも西国天皇勢力にも、アマテラス信仰はあった。ただ西国天皇勢力は富士先住民信仰要素を排し、『火』『…
上写真は東京都千代田区永田町『山王日枝神社』。富士朝関係氏族末裔の太田道願・天海・徳川家康は江戸城鎮守にオオヤマクイを祀った。 …本当なら京都の写真を載せたいところだが、旅費がないス。 2021,2,6 山背国『京都』の秦氏 山背国(山城国)の…
2020,6,19 わっしょいわっしょい└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘。 今月21日、いよいよ夏至です、この日を待っていました。真面目な話、夏至を体で実感し、失われた歴史へ感謝・陳謝をするのも悪くはないと思いませんか?。今回は、いつまでもネタにしている瀬織津…
穢れは川の流れのように浄化される?。 2020,6,13 夏至の日を前にして、面白いことがわかってきた。以前紹介した日月神示『ヒムカ』の続報となる。 <レイラインの美学③>日月神示ヒムカの役割、瀬織津姫死亡説と天照大神と木花咲耶姫の本当の関係。 …
2020,3,8 ※はじめに前記事修正しました。宮下文書版アジスキタカヒコネは右臣・藤原物部系統ではなく、左臣祖家・蘇我大伴系統。武勇命の弟神・塩土老翁命の三子。武勇命と武知男命(大物主)を間違えました、ごめんなさい。 因みに、塩土老翁の子、豊…
長野県安曇野市『賀茂神社』。庭園のような境内に葵が植えられていた。 2020,2,22 まず、宮下文書を知らない方は、前記事等で補足を推奨しておりますm(__)m。下リンク↓。 偽書のススメ: 富士王朝とウガヤ王朝の関係、レイラインが繋ぐ歴史の真実。…
富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。2019,2,23 誕生・瀬織津姫 欠史八代が終わり10代祟神天皇~12代景行天皇の時代、ホツマツタエを軸とした大掛かりな歴史改変があった模様。全国的に神道をシステム化、治世の象徴としての整備であ…
富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。 2019,2,17 レイラインを繋ぐ歴史の真実。 今回から宮下文書の内容に触れる。 富士朝とウガヤフキアエズ朝は実在したのか?。まず両朝関係を説明する為、便宜上ニニギの時代から説明する。~日本…