セキホツ熊の謎を追え!

古史古伝を片手に神社めぐり。古代人の残した偽書に基づく妄想考察。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

楠木正成は本姓橘氏、母方は宮下家派生の富士朝神官・井出氏だった!!。

富士山本宮浅間大社『水屋神社』(静岡県富士宮市宮町)、御井神と鳴雷神を祀る。 2021,5,22ちょっと今日は予定変更して、宮下文書で楠木正成情報を見つけたのでご紹介する。前記事に関しての重要な記述をあやうく見落すとこだった(震え声)。 Wik…

室町幕府は見えない敵の富士朝に攪乱されていた、尹良親王『田貫の長者』の真相。

新田荘総鎮守『岩松八幡宮』(群馬県太田市岩松町) 2021,5,9謝罪と訂正。 前記事にて。長野県下伊那郡大鹿村大河原『信濃宮神社』付近で戦死されたのは、宗良親王ではなく尹良親王だったようです。宮下文書・三輪本現代語訳の親王という主語を混同…

徳川家祖新田氏・富士朝・南朝の壮大なる因縁。井伊氏はその仲介人?。

徳川発祥の地、『世良田東照宮』(群馬県大田市世良田町) 2021,5,4 wikipediaによると徳川家の母体松平氏は、清和源氏八幡太郎義家の子孫・新田氏末裔。 ただ徳川家康は、当初藤原姓を名乗っており、武家は清和源氏でしか征夷大将軍になれないとい…