藤原氏・蘇我氏
布良崎神社から富士山を拝む(鳥居の上にあります)。 安房神社の前殿説あり、千葉県館山市布良『布良崎神社』 2024,10,20 忌部氏とは?。通説タカミムスビ御子フトダマを祖神とする高貴なる家系。 しかし宮下文書で分析すると…、祖家フトダマ蘇我…
バスを途中下車、拝殿天井でたまたまお会いできた九頭竜さま。 滋賀県大津市平津『戸隠神社』。祓戸四柱を祀る瀬田川にも、九頭竜神が祀られている。。。 2024,4,15 まず今回は、ホツマツタヱ版『アマテル岩戸隠れ事件』を簡単にご紹介。 ホツマツ…
茨城県日立市水木町『泉神社』、今回のテーマである天速玉姫命を祀る。重大なヒントが眠っていた。 2023,2,18 前記事の続き。 九州や玄界灘からいきなり安房国(房総半島)のお話になる。…ちょっと解りにくいかもしれないが。今回はフトダマとその…
愛知県名古屋市熱田区神宮『熱田神宮』 2022,10,16 前記事でお伝えしてきたが、このブログでは『尾張氏』の正体を疑っており、ホノアカリ勢力とかホノアカリ系尾張氏と区別してきた。その理由とは、宮下文書版ヤマトタケルの御子・長田王子孫の存…
愛知県一宮市真清田『真清田神社』、背後が山に見えるが。。。神秘的な林がある。 2022,9,4 今回は尾張の神社めぐり形式で、レイライン周辺を数カ所を一気にご紹介しようかと思っていたのだが…。尾張一宮真清田神社が謎だらけなので、一つの記事にな…
山梨県富士吉田市上吉田『北口本宮富士浅間神社』、こんなところにもミワとカモの繋がりが。。。 山梨県富士吉田市上吉田『北口本宮富士浅間神社』、本殿背面にある恵比寿社。『日光だいこく』と『富士ゑびす』像が鎮座。 2022,7,31 宮下文書の考察…
源頼朝と伊東八重姫の密会の地、静岡県伊東市音無町『音無神社』 2022,3,12 前記事でちょっと触れた、頼朝の父・義朝を殺害した家系・長田氏だが…。よくよく読んでみたら宮下文書に記載があった!。通説では、長田忠致なる人物が登場するが、宮下文…
神奈川県小田原市米神、佐奈田霊社付近『文三堂』 2022,1,30 前記事より。現在wikipedia等で認識されている名家一門、源・平・藤・橘…、この氏族子孫の何割かは、富士朝関係氏族なのではないか?という仮説に至るわけだ。そうすると富士朝由来の氏…
いつも賑やかな相模一宮『寒川神社』 2022,1,23小野小町は謎が多く、歌人としては作品を残しているものの、全国に点在する史跡の殆どは確証がないようだ。一般的には、惟喬親王失脚が原因で、惟喬親王派の貴族たちが都落ちせざる得ない状況となり、…
そんな奴には見えなかったけどな。。。(談) 2022,1,16 前記事に続き、私の母方祖先小野寺氏について。『割とどうでもいい』と詰られつつ、調べてみるとチラホラ富士朝氏族との接点が出てきたのでブログ記事にしてみた…。今回の記事で一番何が言い…
栃木県佐野市富士町・唐沢山城址『足尾山神社』 2022,1,10 今回は、だいぶプライベートな神社めぐりネタとなるかもしれない。去年の秋頃から佐野市地域の神社めぐりを始め、かれこれ5回くらい訪問したか…藤原秀郷の地を神社巡りしてきた。基本的に…
記紀に封じられた古代神カモサワヒメ、元旦に御目覚祭のある『金村別雷神社』。 2021,10,23 当ブログは宮下文書ベースの考察をしています。一般論とはかなり違うのでご注意くださいm(__)m。 一言、宮下文書『富士古文書』といっても、複数の文献や…
ヤマトタケルを祀る『日代御子大神社』(山梨県富士吉田市下吉田) 2021,9,11 本ブログでは宮下文書ベースの考察をしている。 今回はオトタチバナヒメを特集。宮下文書岩間本『開闢神代歴代記』にとんでもない記述をみつけたのでご紹介する(震え声…
右臣アメノコヤネ・左臣フトダマを祀る『内野浅間神社』(山梨県都留郡忍野村) 内野浅間神社すぐ西100mにある『内野八幡神社』 2021,7,24 宮下文書ベースでの妄想考察となる。 富士古文書(宮下文書)は、何度もボロボロになり写本されてきた。…
フツヌシを祀る『香取神宮』(千葉県香取市香取) タケミカヅチを祀る『鹿島神宮』(茨城県鹿嶋市大字宮中) 2020,7,12 富士山参拝するものたちは、匿名希望者が多いのかもしれない説。 まず宮下文書から、武藤氏と富士朝について。 建長四年(1252)…
清和源氏が八幡神を祀る『鶴岡八幡宮』(神奈川県鎌倉市雪ノ下)。 2020,5,2GW連休は神社巡り三昧と思っていたが…コロナ騒動でそれどころではなくなってしまった( ´△`)。もう家でおとなしく読書か、記事書くしかないな~。そんな中、清和源氏と清和…
兄多毛比命の祀る大國魂神社『坪宮』。大國魂神社参拝前に行くのがいいらしい。 緊急続報!氷川神スサノオの転生であった『日本武尊』、目指したのはあの重心点だった!。津島越え伊勢路に死す『墓場までのレイライン』。 - セキホツ熊の謎を追え! <レイラ…
2019,6,29 日本武尊の『墓場までのレイライン』 『レイラインの美学』 シリーズ④⑦にて、『スサノオ重心点レイライン』と『陰社陽社レイライン』を紹介した。どちらもスサノオに関係している社が多いのだが、これがなんと日本武尊東征の帰路であった…
武蔵五宮『金鑚神社』。宮下文書論拠で考えれば、ウマシマジ子孫児玉氏がスサノオの叔父金劔清こと金山彦命を祀っていた可能性もある。 2019,6,1 宮下文書視点から、アメノホヒの正体を考察する。 アメノホヒと九頭竜は、宮下文書に登場しないので注…
武蔵七党児玉党の祖霊社・有氏神社。児玉氏の祖先がウマシマジだ。 2019,4,27 オモイカネとウワハルとシタハルの正体 前記事にて、蘇我系統ウマシマジの正体は『表春桟男玉命』、これはもしかするとウワハル・シタハル兄弟となにか関係があるのでは…
<欠史八代の家系図>繰り返される近親婚、彼らは両臣という遺伝子防御システムであった。中臣・物部・藤原編。 - セキホツ熊の謎を追え! www.sekihotu.com 2019,4,19 蘇我氏と大伴氏とは 前記事にて、欠史八代における藤原物部系統家系図を公開した…
2019,4,14 藤原物部氏家系図から判明した近親婚。 宮下文書における、藤原氏系統(右臣)と蘇我氏系統(左臣)の家系図を遡って調べてみた。今回は藤原物部系統編だ。 時代は神武東征後、ナガスネヒコや禍津亘理彦命ら新羅勢力を平定した後の話とな…
タケミナカタとタケミカヅチとフツヌシは蘇我系統の兄弟である。 2019,4,7 和邇氏・小野氏は蘇我氏系統と強い繋がりがあった。 前回は、春日神タケミカヅチとフツヌシら蘇我系統子孫が武蔵国を治めていたと述べた。 そしてその影響は、武蔵一宮小野…
富士王朝とウガヤ王朝の夏至レイライン。延長点?『井草八幡宮』。かつては春日神が主祭神として祀られていた 2019,4,5 春日神と春日族の国、武蔵国。 まず紹介したいのが、東京都府中市にある武蔵国総社『大國魂神社』。 付近は古来から霊場であり…
富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。 2019,2,18 神武東征の真実。 神武東征(紀元前660年ころ?)の理由とは。 ホツマツタヱによると、ナガスネヒコが秘伝の代嗣文を写本してしまい批判され、さらに彼の悪政が交易諸国の怒りを買…