ヤマトタケル
長野県長野市鬼無里日影『白髭神社』坂上田村麿伝承が多い信州鬼無里でサルタヒコを祀る 2023,7,3 シリーズ2回目。こんな記事を書いていたらまたpv減らされそうですが。。。伊勢・出雲利権はほんと大きいですからね。宮下文書における根元の大神…
日本武尊が大山祇命を祀る、埼玉県児玉郡神川町『満所大神宮』 偶然、バイクで通りがかった『大神宮』。畠山氏本貫地の秩父『吉田郷』の椋神社から、8キロほど北。 2022,11,13 前記事からの流れで、今回はよい機会なので12代景行天皇のまとめてみ…
やっと列車が来たと思ったら、プラレール号だった件。 2022,10,30 前記事で紹介した熱田神宮『剣』のレイライン、重大な見落としをしていた。 前記事で紹介した、貧乏オッサンが地べた這いずり回って、ヘコヘコ歩いてきた外山地区…。実は、熊オッ…
愛知県名古屋市熱田区神宮『熱田神宮』 2022,10,16 前記事でお伝えしてきたが、このブログでは『尾張氏』の正体を疑っており、ホノアカリ勢力とかホノアカリ系尾張氏と区別してきた。その理由とは、宮下文書版ヤマトタケルの御子・長田王子孫の存…
2022,10,9 今回は、宮下文書における三種の神器、『三品の御神宝』について説明したい。熱田神宮創建にも深く関わる内容だ。 今までは、三種の神器が『倣って…作製せよ』とされたと紹介してきたわけだが…。結論から言うと…宮下文書における三品の御…
長野県長野市鬼無里『鬼無里神社』、里から鬼が消えたという伝承がある。。。 2022,9,18 長いので、結論からいうと(苦笑)。 宮下文書によると。ウガヤフキアエズ朝時代、富士朝ホスセリ大宮司家4代目がウガヤ朝に対して神都復興のクーデターを起…
愛知県一宮市真清田『真清田神社』、背後が山に見えるが。。。神秘的な林がある。 2022,9,4 今回は尾張の神社めぐり形式で、レイライン周辺を数カ所を一気にご紹介しようかと思っていたのだが…。尾張一宮真清田神社が謎だらけなので、一つの記事にな…
『山梨岡神社』(山梨県山梨市下石森)、境内末社に大神宮なるお社あり。 2022,5,22前記事の続き。 記事のきっかけは、ヤマトタケルの『サカオリ』を見つけるために、山梨市富士吉田市大明見を探索していたら、鎌倉氏族『鎌倉神社』をみつけたわけ…
ヤマトタケル伝承地、埼玉県秩父市吉田石間『城峰山』から甲斐吉田を望む。 2022,4,17 前記事より。ヤマトタケルや源頼朝による富士朝再興の影には、尾張国との遺伝子的な繋がりがあった。そこで今回は、尾張と富士朝との接点をいろいろ調べていた…
山梨県富士吉田市大明見『北東本宮小室浅間神社』境内 2022,4,9 前回は、『宮下文書』三輪本の記述から、鎌倉幕府と富士朝の関係を説明したのだが…。今回は、さらに深堀してみようと思う。前記事を読まないとわかり辛いので、未読の方は是非読んでい…
神奈川県小田原市米神、佐奈田霊社付近『文三堂』 2022,1,30 前記事より。現在wikipedia等で認識されている名家一門、源・平・藤・橘…、この氏族子孫の何割かは、富士朝関係氏族なのではないか?という仮説に至るわけだ。そうすると富士朝由来の氏…
茨城県日立市大みか町『大甕神社』 2021,12,30 下野国『三毳山(みかもやま)』が、富士朝信仰にダブって見えるのは前記事のとおり。周辺は古名『三鴨村』と呼ばれていた地域で、かつての村社『三鴨神社』ではコトシロヌシが祀られている。北部三…
ヤマトタケルを祀る『日代御子大神社』(山梨県富士吉田市下吉田) 2021,9,11 本ブログでは宮下文書ベースの考察をしている。 今回はオトタチバナヒメを特集。宮下文書岩間本『開闢神代歴代記』にとんでもない記述をみつけたのでご紹介する(震え声…
相模国大山。ホツマツタヱでは『タチバナ国』と呼ばれた。 2020,12,27 前回は『富士朝の見立て』の話をしたが…。 実はこれ、なんと新羅系統アメノヒボコ来日後の巡礼コースと重複してくるのだ。結論から言うと、アメノヒボコは秦氏ではないか?…と…
麻賀多神社境内『天日津神久社』(千葉県成田市台方) 2020,9,30 富士山鳴門は『秋立つ』レイライン。 前記事で述べた『富士山鳴門レイライン』、私なりにあれこれ考えてみた。 今までの流れから、このレイラインも富士山を起点とした『タマ』と『…
日月神示が降りた『麻賀多神社』(千葉県成田市台方) 2020,9,27 このブログは歴史と神社のブログなので、スピリチュアル的な知識は極力抑えて考察している。 ただ…スピリチュアルにまるで興味がないわけではなく、とりわけ『日月神示』という日本…
仁科神明宮(長野県大町市)、参拝時は遷宮前の工事中だった。 2020,7,23 今回はフォッサマグナと安曇野地方にある『仁科神明宮』のお話。 フォッサマグナとは。 まずフォッサマグナをごく簡単に説明すれば。 日本列島が形成される過程で、古い地層…
フツヌシを祀る『香取神宮』(千葉県香取市香取) タケミカヅチを祀る『鹿島神宮』(茨城県鹿嶋市大字宮中) 2020,7,12 富士山参拝するものたちは、匿名希望者が多いのかもしれない説。 まず宮下文書から、武藤氏と富士朝について。 建長四年(1252)…
2020,3,8 ※はじめに前記事修正しました。宮下文書版アジスキタカヒコネは右臣・藤原物部系統ではなく、左臣祖家・蘇我大伴系統。武勇命の弟神・塩土老翁命の三子。武勇命と武知男命(大物主)を間違えました、ごめんなさい。 因みに、塩土老翁の子、豊…
『貴いものを見ることは許されない』らしい、大國魂神社くらやみ祭りは続く。 2019,12,21 『神社めぐり』シリーズの大国魂神社②としての記事として書いたが、これは全国の国魂系神社に関係する事である。全国の人々に伝えたい内容だ。皆さんも、ち…
羽田空港にある穴守稲荷神社『呪いの鳥居』。何度も撤去を試み、現在地に移設される。 2019,10,20 多摩川眞名井伝承とクニトコタチの気配 その名前の通り、東京都神奈川県境、多摩川に寄り添うように存在するレイライン。見つけたきっかけはホント…
日本一騒がしい場所にある瀬織津姫の神社『日比谷神社』。 2019,10,14 出雲国と武蔵国を繋ぐレイライン?。 実は、今回のレイライン、子供の頃から知っていた。 ある時、都内多摩地区を走る京王線の沿線観光マップをみていたら、『明治神宮』『深…
山梨県甲府市酒折『酒折宮』 <レイラインの美学④>スサノオ『重心点』レイライン。信州になにやら巨大拠点の痕跡。 - セキホツ熊の謎を追え! 緊急続報!氷川神スサノオの転生であった『日本武尊』、目指したのはあの重心点だった!。津島越え伊勢路に死す…
東京都多摩地区からみた富士山。手前の三角影が大室山。 2019,9,29 前記事『神津島伊豆山レイライン』で話題にしたが大室八幡神社、調べるうちに意外なことが判明したので纏めてみる。この神社はおおよそ二線のクロスポイントに存在する。 〇富士山…
富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。2019,2,24 日本武尊と八幡神、そして『東征者』たち 不思議にも、富士朝は危機になると救世主が現れるのだ。 皆さんは『ヤマトタケル』と『八幡神』と聞いて、何を思い出すだろうか?。無論ココで…
富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。2019,2,23 誕生・瀬織津姫 欠史八代が終わり10代祟神天皇~12代景行天皇の時代、ホツマツタエを軸とした大掛かりな歴史改変があった模様。全国的に神道をシステム化、治世の象徴としての整備であ…
富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。 2019,2,18 神武東征の真実。 神武東征(紀元前660年ころ?)の理由とは。 ホツマツタヱによると、ナガスネヒコが秘伝の代嗣文を写本してしまい批判され、さらに彼の悪政が交易諸国の怒りを買…