総合
山梨県富士吉田市向原『太神社』 宮下文書太神宮七廟『麻呂山』比定、つまり元伊勢と思われる。 2025,2,2 休むはずだったんですけど…。今年は2月2日が節分というニュースをみて…なにか因縁深いものを感じてしまう。 あいにくの雨なので、ついついパ…
2025年元旦朝、『人見山』 2025,1,25 きっかけは風まかせ。 前記事で風の時代に少し触れたが。 〈小国奥宮巡り〉熊オッサンの少弐氏回顧録、遠江一宮小国神社炎上の二極化で思った事。 - セキホツ熊の謎を追え! まず素朴な疑問として…、前回の『風…
伊勢外宮『豊受大神宮』 2024,7,28 前回は、柿本人麻呂の歌に登場する『鴨山』『岩』『根』を考察してみた。 『鴨山の 岩根しまける われをかも 知らにと妹が 待ちつつあるらむ 』 今回こそは彼の核心に迫ってみようとおもっていたのだが…。その前…
2024,6,24 毎年夏至は熊オッサンがフリーテーマでおしゃべりするコーナーなのだが…。ちょっといろいろ私用が重なりまして、記事が夏至に間に合わなかったです。 前の記事続き…。 日月神示の麻賀多神社とは、勾玉(まがたま)を祀る神社であり、富士…
戸隠山は霧の中。。。 5周年目の建国記念日です。 去年は確か三嶋大社の思い出を書きましたが...。誠に勝手ながら建国記念日と夏至の日は、熊オッサンが勝手気ままにおしゃべりする日に変更します(今年から)。 ま、いつも勝手気ままなんですけど...(´(ェ)…
神座山~高座山の冬至レイライン上。鳥居は見紛うことなく富士山を向いていた『安房一宮・洲崎神社』。 2024,1,3 今年元旦から、石川県能登半島を中心に地震が続いているようですね。お亡くなりになった方々に御冥福をお祈りします。 m(_ _)m 日頃ニ…
山梨県富士吉田市大明見『北東本宮小室浅間神社』 2023,9,30 2023年9月24日、いつものようになんとなく北東本宮小室浅間神社に参拝しに行ったら、神楽奉納会に遭遇したのでご報告を。 (´(ェ)`) ◯『北東本宮小室浅間神社』(山梨県富士吉田市大明…
賀茂川と高野川の合流点、山城国『河合神社』 2023,6,18 前記事の補足。 前記事を書いたとたん。。。なぜか突然PVが瀕死の勢いです。あからさまと思いつつ、皮肉なことに方向性は正しいんだな~と実感しております。宮下文書研究は全くお金にはなら…
2023,6,11 毎年6月は、熊オッサンが好き勝手、夏至と富士山高千穂峰レイラインについて語る日がある。ちょっと早いですが、面白いことにも気づいたので、さっそく今年もわかってきたことを補足していきたいとおもいます。毎年毎年、前記事の刷り直…
武蔵国小野大神と同神か?、本地垂迹『文殊』摂社がある小野道風神社。立ち去ろうとしたらお神輿が返ってきた。。。 2023,5,20 ゴールデンウィーク中は、京都府と滋賀県を神社めぐりしてきた。ちょっと予想以上に疲れたのでお休みいただきました。 …
桜川沿い神池の御島に祓戸四柱を祀る『祓所神社』(静岡県三島市大宮町) 2023,2,11, 4周年目の建国記念の日 当ブログにおける建国記念の日と夏至の日は、熊オッサンが随想録でお話しをするコーナー。今回は熊オッサンと三嶋大社の思い出について…
年末綺麗な夕焼けで思わずパシャッと。。。右下が富士山。 2023,1,8年始なので…。なまけものの熊オッサンは記事を用意してません。 (´(ェ)`) 今頃は皆さんも初詣に行かれる方が多いと思います。今回は去年に宮下文書でわかってきた『神道』を、お…
山城一宮『賀茂別雷神社』 2022,10,2 今回は記事を用意してませんので、活動報告を。 ~目次~ 思いつきの旅 出雲大神宮に富士山? ご挨拶。 思いつきの旅 京都へ行ってきた(´(ェ)`) いつもながら思いつきで、相変わらずの低予算で行ってきた。京…
鬼無里日影付近『小川アルプスライン』 2022,8,14 お久しぶりです。 まだ、ちょっと私用がありまして、ブログ復帰は出来ないのですが。 活動報告です、ブログちゃんとやってますよ(´(ェ)`) 今週は、小さな記事2つです。 しばらくお休みを頂いて、…
山梨県富士吉田市大明見『北東本宮小室浅間神社』境内 2022,4,9 前回は、『宮下文書』三輪本の記述から、鎌倉幕府と富士朝の関係を説明したのだが…。今回は、さらに深堀してみようと思う。前記事を読まないとわかり辛いので、未読の方は是非読んでい…
北東本宮小室浅間神社古宮境内『泰山府君大神』(山梨県富士吉田大明見) 2022,4,2 今回は、源頼朝による『阿祖山太神宮』の具体的な再建内容を纏めた。 (´(ェ)`) ~目次~ 東国氏族たちの悲願達成へ。 源頼朝による富士朝再興計画とは?。 富士朝…
東京都調布市富士見町『下石原八幡神社』太田道願の甥・太田資忠のさらに子孫、太田善右衛門が創建。 2022,2,26前記事の宮下家に続き、東国の氏族が諸事情により仮冒だらけだった件…。今回も埋もれた富士朝氏族の『洗いざらい』を試してみる。 <…
『桜田神社』(東京都港区西麻布) 2022,2,11建国記念日。 毎週毎週休日返上でブログもここまで来ましたが...、年末年始から身内の退院だの引っ越しだのいろいろありまして、体力的に追い付かず完全にダウン状態です。 しばらくブログは休みがちに…
記紀に封じられた古代神カモサワヒメ、元旦に御目覚祭のある『金村別雷神社』。 2021,10,23 当ブログは宮下文書ベースの考察をしています。一般論とはかなり違うのでご注意くださいm(__)m。 一言、宮下文書『富士古文書』といっても、複数の文献や…
807年創建、山梨県南都留郡忍野村にある『忍野八海浅間神社』 2021,10,16 本ブログは宮下文書ベースで考察しており、一般論とかなり違いますので、ご注意ください。 前記事までは、瀬織津姫が火山や御祖霊を鎮魂しているのではないかというお話し…
神奈川県平塚市四之宮『前鳥神社』。寒川神社近くに菟道稚郎子命を祀る。 2021,9,18 本ブログは宮下文書ベースの考察をしている。 なんと、そういう事だったのか! 何故、15代応神天皇が、富士朝と秦氏に特別視されるのか…、前記事以上に判ってきた…
『大室八幡神社』(山梨県南都留郡道志村) 2021,8,9 今回は、宮下文書をベースとして、八幡神が一体何者なのか、個人的見解を纏めてみた。 タマノオヤがマイナーな理由 人間の基本的な営み…。ミケツとカキツ。 50代桓武平氏と56代清和源氏 宮下家は…
新田荘総鎮守『岩松八幡宮』(群馬県太田市岩松町) 2021,5,9謝罪と訂正。 前記事にて。長野県下伊那郡大鹿村大河原『信濃宮神社』付近で戦死されたのは、宗良親王ではなく尹良親王だったようです。宮下文書・三輪本現代語訳の親王という主語を混同…
『御祖代山杓子宮』(山梨県富士吉田市大明見)、おそらくはアマテラスを祀る? 2021,4,3 宮下文書におけるサルタヒコと、その子孫についての纏め(長いので2回に分割)。 一回目は、宮下文書版サルタヒコとはどういう御神霊であったのか、その女系…
2021,2,11 建国記念日2周年 クマっ子クラブあ・つ・ま・れ~!(´(ェ)`) 一回言ってみたかっただけス…ゴメンナサイ(他意はありません)。 いつも読んで頂いてありがとうございます。 2年が過ぎました、3年目ですm(_ _)m。 正直、拙い文章のド素人…
安曇族『富士氏』が大宮司を継承していた、『富士山本宮浅間大社』(静岡県富士宮市) 2020,1,23 このブログでは ・神功皇后=徐福末裔 ・古代八幡=タマノオヤ ・安曇族=タマノオヤ子孫 と仮定した上で、『宮下文書』ベースに妄想考察してますの…
2020,11,8今回は皆さんに宮下文書の解釈についてお話する。宮下文書への理解が深まると思う。 加茂喜三氏と解釈の違い。 結論からいうと、私が愛読している神奈川徐福研究会『神皇紀』現代訳と、記載内容がかなり違う印象を受けた。未収録の箇所が…
『大明見山神社』(山梨県富士吉田市大明見)の入り口。 2020,7,4 アメリカ独立記念日、仕事に追われて記事作成の時間がないんです…ゴメンナサイ。今回も富士朝に関する雑談を…。 改めて思えば私は、宮下文書の原本を見た訳ではない。私のブログは、…
大庭御厨跡にある臺谷戸稲荷神社(神奈川県藤沢市大庭) 2020,3,28 次回記事で鎌倉権五郎景政についてお話するが、その前に『仮冒』について触れる必要が出てきた。 以前の記事では、仮冒というのは下級氏族が身分を偽って、支配層になり『やりたい…
www.sekihotu.com 2020,2,11 宮下文書末路、涙の消失…。最後まで残ったものは? ~宮下文書管理者まとめ~ 基本的に現存する『宮下文書』は、鎌倉時代以降の複製のようだ。しかし管理人たちの涙ぐましい努力は、現代人に全く知られていない。宮下文…