セキホツ熊の謎を追え!

古史古伝を片手に神社めぐり。古代人の残した偽書に基づく妄想考察。

〈活動報告〉丹波一宮『出雲大神宮』にて、富士山御来光雲現る???

山城一宮『賀茂別雷神社』


2022,10,2

今回は記事を用意してませんので、活動報告を。

~目次~

 



思いつきの旅

京都へ行ってきた(´(ェ)`)

いつもながら思いつきで、相変わらずの低予算で行ってきた。京都は、行きたいスポットがいっぱいあって、神社めぐりも一回では絶対ムリだろうな…と。ただ、なにぶん今回は時間がないため、洛北・亀岡エリアだけを重点的に散策することにした。中には、その場の雰囲気で参拝した寺社も多いのだが…、いま振り返ってみると、ブログ記事とリンクしてくる神社も結構あって面白い。そのうち別記事にて、ご紹介するかも…。



~京都神社めぐり~

  • 伏見稲荷大社御旅所
  • 六孫王神社(源経基)
  • 若宮八幡宮(源義家生誕地説あり)
  • 五條天神宮(スクナビコナ)
  • 西本願寺(親鸞は富士朝と交流あり)
  • 菅大臣神社(菅原道真公生誕地)
  • 御金神社(金山毘古命)
  • 護王神社(和気清麻呂公・広虫姫)
  • 出雲路幸神社(サルタヒコ)
  • 出雲井於社(スサノオ)
  • 河合神社(タマヨリヒメ・賀茂建角身命)
  • 賀茂御祖神社(タマヨリヒメ)
  • 御手洗社(瀬織津姫命)
  • 田中神社(オオクニヌシ)
  • 大田神社(アメノウズメ)
  • 藤木社(瀬織津姫命)
  • 賀茂別雷神社(別雷命)
  • 大将軍神社(イワナガヒメ)
  • 鞍馬山鞍馬寺(三身一体の本尊)
  • 奥の院魔王殿(サナト・クマーラ)
  • 由岐神社(オオナムチ・スクナビコナ)
  • 貴船三社(闇龗神・磐長姫命・高龗神)

 

  • 出雲大神宮(ミホツヒメ・オオクニヌシ)
  • 御蔭山奥宮(クニトコタチ)
  • 愛宕神社(元愛宕、ホムスビ)
  • 亀山城址(明智光秀像公園のみ)
  • 桑田神社(式内社)
  • 桑田神社(桑田神社元宮説あり)
  • 松尾大社(オオヤマクイ)
  • 月讀神社(ツクヨミ)
  • 葉室御霊神社(葉室光親は富士朝と交流あり、御霊大神・クニサツチ)
  • 葉室山淨住寺(天台宗円仁の開山)

※順不同

 

明智光秀像と大元教の拠点『亀山城址』
見学料がかかるらしいので退散してきた。。。





出雲大神宮に富士山?

今回の最大の目的は『出雲大神宮』。

丹波一宮であり、この地域でも大きな神社。本殿の裏にはクニサツチの磐座があり。宮下文書研究的には、富士山とともに、四季島統治のクニトコタチ・クニサツチ兄弟の二大巨塔の神社といえる。

 

▲田場真井原=クニトコタチ夫妻『豊受大神』拠点

▲富士高天原=クニサツチ夫妻『寒川大神』拠点

※相模一宮寒川神社の寒川毘古命とは、宮下文書版クニサツチ曾孫オオヤマツミのこと。



JR亀岡駅からバスで出雲大神宮へ向かった。まず出雲大神宮の手前にある国分バス停下車、元愛宕こと『愛宕神社』(京都府亀岡市千歳町国分南)を参拝。さらに国分バス停から、出雲大神宮に向かう予定だった。

ま…難点を言わせていただくと、バスの運行本数が少ない。亀岡駅発の千代川駅行・出雲大神宮経由は休日なのに一日で7本のみ。30分歩けば出雲大神宮なのだが、あと30分待てば次のバスがくる状態であった…。みんな車で行く人がほとんどなのだろう(苦笑)。

出雲大神宮はそこから2キロほどなので、歩いてもよかったのだが…。熊オッサンは『丹波国府跡』という看板に興味を魅かれた為、バスの待ち時間を兼ねてそちらの史跡をまわってみた。宮下文書によると、もともと丹波=田場と表記されており、縄文時代有数の米どころだったようだ。平野部を覆う見渡す限りの農作地、クニトコタチ夫妻『豊受大神』がここを拠点にした理由も頷ける。



ふと…、出雲大神宮方面を見てみると、なんか変な毛まみれの雲があるな…。でっかいミドリムシみたいにモフモフの触手がはえたようなシルエットに見えたのだが…、雪山みたいでもあるな…と。

丹波一宮出雲大神宮方面



しばらく立つと偏西風にのって、出雲大神宮上空へ押し流されてきた。あっ!富士山だ。

富士山だ!!

誰がなんと言おうとも…、縁起の良い富士山に見えるんですけど!。鳥居の前でも参拝客の幾人かが雲に見とれていた。

 

絶対にっ(´(ェ)`)



因みに熊オッサンの視力は、このブログのパソコン作業のせいで、みるみる悪化。左右ともに0.5前後である(苦笑)。というわけで神社到着のタイミングで、富士山が迎えてくださいました。

多分。。。(´(ェ)`)

丹波一宮『出雲大神宮』鳥居






出雲大神宮は、のどかな田園風景をもつ神社。京都中心部から離れているため、関東圏ではあまり知られていないかも…。その代わりと言ってはなんだが…、観光地の群衆が苦手な熊オッサンには安らぎのエリアとなる。

関西地区では、口コミで知名度が広まっているパワースポットらしい。一人で参拝している旅行者もいるし、禁足地クニトコタチの御蔭山磐座前には、スピリチュアル系の団体さんが群がっておしゃべりしてる…(苦笑)。熊オッサンは、『富士山の歴史を伝えられるよう頑張ります』とご挨拶させて頂いた。

クニトコダチの磐座は、社務所配布の地図上では『禁足地』と表示されているのだが、社務所にて100円で申し込めば入山可能。磐座までの参道は整備されており、体力がある方なら社務所から歩いて20分もかからない…。磐座から奥へは立ち入り禁止。詳細は神社ホームページを参照のこと。

前述の国分元愛宕『愛宕神社』も、自然豊かな素晴らしい神社なのでオススメ。本殿右手摂社には、日月神示にも関係しているワクムスビも祀られていた。





ご挨拶。

日頃のご挨拶を…。読書のみなさん、いつも応援ありがとうございます。

熊オッサンは、もともと、面倒くさがり屋の性格なんですが…、最近行動力が微増しまして(笑)。まあ、個人的に歴史と神社が好きなのもありますけど…。

以前から薄々気づいていたんですが…。宮下文書研究は、政界や業界やプロの方からタブー視されているらしいのです。つまり、宮下文書研究で世間的に成功することはないという事です。私のような通りがかりの素人が、ボランティア精神で行動しないと、宮下文書はホントに埋没してしまいます。お金儲けに無縁な人たちが、伝達せねばならない仕組みなのでしょうかね…(苦笑)。

今までの歴史は、権力者たちの既得権益を守る道具であった。それはそれで、争いばかりの人類が、安全に統治されるために必要なことであった。けれども、言い方を変えれば、ウソをつかなくては人々を平定できなかった。それが人類の統治能力の限界だった。

これらの嘘はもう、一握りの上級国民と、某有名神社の既得権益を守るための嘘でしかない。もうそんな時代じゃないでしょう。。。歴史はみんなのものだ!。

 

神様から、嘘と金銭の利害関係を超えた、人間たちののシェアリング能力を試されているような気もしてきますが…。

皆さんも、様々お立場があるでしょうけれども、できる限りでよいので、ぜひとも真相を後世に語り継いでください。



平日は仕事しているので、ブログとかメールとかチェックできてません…。ごめんなさいm(_ _)m。休日に旅行をすると、ブログを休まざるえないわけでして…。今日はお彼岸にいけなかったお墓参りをしてきました。

ご先祖さまは大切に…。当ブログ、父方も母方も、推定ご先祖さまにはいろいろお世話になってますんで…(苦笑)。

(´(ェ)`)