神社めぐり
主祭神サルタヒコを祀る京都市上京区『出雲路幸神社』。島根県安来市にも同名の神社あり。 2023,5,28, 次の主役は天御柱命ことシナトベ。そしてサルタヒコ。 きっかけは今年の春分の日、天御柱命を祀る富士吉田市明見の明見根元神社(あすみねのが…
武蔵国小野大神と同神か?、本地垂迹『文殊』摂社がある小野道風神社。立ち去ろうとしたらお神輿が返ってきた。。。 2023,5,20 ゴールデンウィーク中は、京都府と滋賀県を神社めぐりしてきた。ちょっと予想以上に疲れたのでお休みいただきました。 …
富士吉田市大明見『高座神社』 2023,5,3 先々月の春分の日、高座神社と明見根元神社を参拝してきた。どちらも阿祖山太神宮に関係している重要な神社と思われる。ただ北東本宮小室浅間神社の本宮から、離れた入り組んだ場所にあり、毎回時間がなくて…
源頼朝が安房国から勧請した『洲崎大神』(神奈川県横浜市神奈川区東神奈川) 宮下氏族?吉田家? 2023,3,12 熊野神とイザナギ・イザナミ・スサノオ・天比理刀売命の関係解明?。 前記事の続き。 宮下文書における八幡信仰+熊野信仰は、タマノオヤ…
やっと列車が来たと思ったら、プラレール号だった件。 2022,10,30 前記事で紹介した熱田神宮『剣』のレイライン、重大な見落としをしていた。 前記事で紹介した、貧乏オッサンが地べた這いずり回って、ヘコヘコ歩いてきた外山地区…。実は、熊オッ…
2022,10,22 尾張記事が、一巡して戻ってきたわけだ…。結局、あの祓戸四柱と瀬織津姫と檀林皇后が示していたレイラインとは、一体何だったのか?。ここまでの美濃尾張の妄想考察の総括をしてみる。 ~目次~ 『剣』がテーマのレイライン? 祓戸四柱…
愛知県名古屋市熱田区神宮『熱田神宮』 2022,10,16 前記事でお伝えしてきたが、このブログでは『尾張氏』の正体を疑っており、ホノアカリ勢力とかホノアカリ系尾張氏と区別してきた。その理由とは、宮下文書版ヤマトタケルの御子・長田王子孫の存…
愛知県津島市神明町『津島神社』 2022,9,11 随分前の記事になるが…、津島神社を記事にしたいと述べたことを憶えているだろうか?。やっと念願かなって、今年5月に津島神社へ参拝することができた。尾張・熱田研究に於いても、信州・戸隠研究におい…
愛知県一宮市真清田『真清田神社』、背後が山に見えるが。。。神秘的な林がある。 2022,9,4 今回は尾張の神社めぐり形式で、レイライン周辺を数カ所を一気にご紹介しようかと思っていたのだが…。尾張一宮真清田神社が謎だらけなので、一つの記事にな…
愛知県一宮市今伊勢町馬寄石刀『石刀(いわと)神社』、和太鼓奉納会。 2022,8,28 このブログは、神社めぐりと宮下文書をベースに考察した、妄想高めのブログです。 今回紹介するレイラインは、瀬織津姫神社である野宮神社や籠守勝手神社を基軸とし…
伊豆毛神社旧跡『八雲台』、八雲台古墳がある。 2022,8,14 素桜神社由緒書によると、スサノオが立ち寄ったこの地に桜を植えたという。これが現在では『神代桜』とよばれる巨木となり、周辺地域の人々から愛されている。 ◯『素桜神社』(長野県長野…
鬼無里日影付近『小川アルプスライン』 2022,8,14 お久しぶりです。 まだ、ちょっと私用がありまして、ブログ復帰は出来ないのですが。 活動報告です、ブログちゃんとやってますよ(´(ェ)`) 今週は、小さな記事2つです。 しばらくお休みを頂いて、…
午前中の大蔵経寺山、すがすがしい晴天のハズだったのだが…。 午後15時笛吹川から大蔵山経寺山を望む。少雨の甲府盆地に雷鳴轟く。悪雲は富士吉田市方面へ流れていった。 2022,7,10 今回、フォントが統一できません、御迷惑をおかけします(後述)…
大蔵経寺山を背景にした『山梨岡神社』(山梨県笛吹市春日居町鎮目)山の向こう側には何があるのか?。 2022,7,3 突然、神社巡りに行きたくなったので…、大蔵経寺山(御室山)へいってみた。 前記事のおさらい。 『神部神社レイライン』。筑波山から…
栃木県佐野市富士町・唐沢山城址『足尾山神社』 2022,1,10 今回は、だいぶプライベートな神社めぐりネタとなるかもしれない。去年の秋頃から佐野市地域の神社めぐりを始め、かれこれ5回くらい訪問したか…藤原秀郷の地を神社巡りしてきた。基本的に…
三毳山と富士山を望む栃木市岩舟町三谷『熊野神社』。小野寺氏は熊野神を祀る氏族。 2021,12,25 三毳(みかも)山、またの名を安蘇(あそ)山。 宮下文書的に言うと阿祖=阿蘇、つまり富士山そのものを意味する山のこと。前記事より、ウシトラ34里…
『三毳山奥宮』(栃木市藤岡町大田和)、大田和といえば三浦氏を思い出すが…。 2021,12,19今年後半は、休日返上でブログを書いてきた…、まあ年末年始は休みまくってやろうと企んでいたのだが…。もうサボることすら許されないのだろうか(´(ェ)`)…
オオヤマツミを祀る『丸嶽山神社』(栃木県佐野市多田) 2021,11,23 前記事追記。 前記事では、京路戸山に『寒澤山神社』としてオオヤマツミが祀られていた旨述べた。現在は『賀茂別雷神社』(栃木県佐野市多田町)の集合殿に祀られている。宮下文…
佐野市賀茂別雷神社境内『集合殿』、中央赤いお社に向かって左隣が『寒澤山神社』。 2021,11,21 昨日神社めぐりにいった関係で、今週は記事が間に合いませんm(__)m。 その代わりと言ってはなんだが、スゴイ事実が判明したので急遽記事とした。 ~…
『桃澤神社』(静岡県駿東郡長泉町元長窪)境内稲荷社 2021,11,6季節柄お日和も良くなり、神社めぐりを優先しておりますm(__)m。機会があれば全部紹介したいのですが…、今回はその中でも愛鷹山を紹介 (´(ェ)`)。 ~目次~ 愛鷹山とは。 宮下文書…
記紀に封じられた古代神カモサワヒメ、元旦に御目覚祭のある『金村別雷神社』。 2021,10,23 当ブログは宮下文書ベースの考察をしています。一般論とはかなり違うのでご注意くださいm(__)m。 一言、宮下文書『富士古文書』といっても、複数の文献や…
807年創建、山梨県南都留郡忍野村にある『忍野八海浅間神社』 2021,10,16 本ブログは宮下文書ベースで考察しており、一般論とかなり違いますので、ご注意ください。 前記事までは、瀬織津姫が火山や御祖霊を鎮魂しているのではないかというお話し…
寒川郷思川、田心姫命の『田』+『心』で『思川』という説あり。 2021,10,10 本ブログは宮下文書をベースに考察しているので、一般とはかなり違います。ご注意を…。 前記事のおさらいをすると。 宮下文書によると、800年に富士山延暦噴火あり。806…
平将門の末裔の地にて『火』『水』『雷』を祀る、栃木市岩舟静『愛宕神社』。 2021,8,15 今回はまた日月神示について。 一応お断りしておくと、日月神示は興味はあっても素人です。宮下文書(富士古文書)の側面から何とか解けないか…と、いろいろ…
ツツジに囲まれた『花見塚神社』(群馬県太田市武蔵島)。 2021,6,5 上野国世良田から早川サイクリングロードをノソノソ歩いていると、左側にお花畑がみえてきた。よくみると、それはツツジの小さな公園だった。 わ〜い綺麗だなーと、熊オッサンがお…
謎の宝庫『諏訪大社・上社本宮』(長野県諏訪市中洲宮山)。 2020,10,17 諏訪大社。 長野県諏訪湖、中央構造線上の諏訪湖にある四社構成の巨大神社。ネット上タケミナカタには様々な憶測があり、それを祀る諏訪大社も何かしらの結界ではないのかと…
『麻賀多神社(奥宮手黒社)』(千葉県成田市船形)の鳥居前。 2020,10,10 休日『義民ロード』への誘い 前記事の続き。 〈神社めぐり麻賀多神社①〉宮下文書✕日月神示で考えてみよう!、富士山と鳴門の仕組み、祓戸四柱ヒムカの関係性。 - セキホツ…
麻賀多神社境内『天日津神久社』(千葉県成田市台方) 2020,9,30 富士山鳴門は『秋立つ』レイライン。 前記事で述べた『富士山鳴門レイライン』、私なりにあれこれ考えてみた。 今までの流れから、このレイラインも富士山を起点とした『タマ』と『…
日月神示が降りた『麻賀多神社』(千葉県成田市台方) 2020,9,27 このブログは歴史と神社のブログなので、スピリチュアル的な知識は極力抑えて考察している。 ただ…スピリチュアルにまるで興味がないわけではなく、とりわけ『日月神示』という日本…
2020,9,20 日野にあるタマノオヤの気配。 ①の続き。 タマノオヤ子孫による瀬織津姫信仰①、日前神宮と日祀部日奉氏はタマと太陽信仰を紐解くカギ。 - セキホツ熊の謎を追え! ということで、今回は日野の神社をめぐってみる。まずは日野市の中心的神…