出雲
和歌山県和歌山市和歌浦『塩竈神社』、和歌の聖地『玉津島神社』の祓所として、塩槌翁尊と祓戸大神四座を祀る。 2024,7,14 景勝地の和歌山玉津島にて、祭祀と和歌に関心をもった。 和歌には日本の隠された歴史が眠っているのではないか?と、そんな…
バスを途中下車、拝殿天井でたまたまお会いできた九頭竜さま。 滋賀県大津市平津『戸隠神社』。祓戸四柱を祀る瀬田川にも、九頭竜神が祀られている。。。 2024,4,15 まず今回は、ホツマツタヱ版『アマテル岩戸隠れ事件』を簡単にご紹介。 ホツマツ…
戸隠奥社九頭竜神×小野神社瀬織津姫のライン上『善光寺』 2024,3,31 ここまでの一連の流れを説明すると。 宮下文書版ヤマトタケルが戦勝後、帰還。戦後副将として西国からやってきた大伴武日が富士朝高天原に残留。同祖である東国蘇我大伴系統を、…
戸隠神社奥社『随神門』。大自然は素晴らしいが、この先の奥社・九頭竜社参拝は長蛇の列だった。 2023,3,17 信州安曇野『仁科神明宮』は、結構昔から着目してきたわけだが…。最近思うに、この戸隠神社奥社と仁科神明宮がどこか似ているなぁと…。今…
戸隠山は霧の中。。。 5周年目の建国記念日です。 去年は確か三嶋大社の思い出を書きましたが...。誠に勝手ながら建国記念日と夏至の日は、熊オッサンが勝手気ままにおしゃべりする日に変更します(今年から)。 ま、いつも勝手気ままなんですけど...(´(ェ)…
群馬県館林市代官町『長良神社』 2024,2,4 2024年1月6日付北國新聞によると。 尾市中島町河内地区の古民家『岩穴(いわな)』にて、300年以上継続して燃え続けてきた囲炉裏火が消えていたことが判明したとのこと。1月1日の大地震の余波だと思われる…
山梨県富士吉田市大明見『金山神社』。太神宮七廟『宮守大神(ニニギ夫妻)』と思われる。 境内には承久の乱首謀者、藤原光親首塚。富士朝周辺の村人に学問の重要性を説いた。 2024,1,29, 能登半島を代表する大祭、伊夜比咩神社の『向田の火祭』と…
京都府京都市伏見区『伏見稲荷大社』、中社・北座に佐田彦大神を祀る。 2023,9,2 前記事の続き。 全国的に、摂社などの稲荷信仰としてウケモチを祀る神社は多い。この穀霊・農耕神信仰もオオトノジ・サルタヒコ子孫と関係があるのだろうか?。稲荷信…
長野県長野市泉平『素桜神社』付近。この辺りはかつてサルタヒコ子孫の領地であった。 2023,8,20 当ブログは、宮下文書とホツマツタヱ視点からみた信州出雲の考察をしております。 今回のサルタヒコ子孫は、飯綱権現・天狗。そして信州で教育された…
菅家邸址・道真生誕地とされる『菅大臣神社』(京都府京都市下京区菅大臣町) 2023,8,5 前記事までを簡単に説明すると…。 宮下文書版・野見宿彌はサルタヒコ67または68世孫で、信州出雲からやって来た。宮下文書にはアメノホヒは登場せず、通説のア…
長野県長野市鬼無里日影『白髭神社』坂上田村麿伝承が多い信州鬼無里でサルタヒコを祀る 2023,7,3 シリーズ2回目。こんな記事を書いていたらまたpv減らされそうですが。。。伊勢・出雲利権はほんと大きいですからね。宮下文書における根元の大神…
主祭神サルタヒコを祀る京都市上京区『出雲路幸神社』。島根県安来市にも同名の神社あり。 2023,5,28, 次の主役は天御柱命ことシナトベ。そしてサルタヒコ。 きっかけは今年の春分の日、天御柱命を祀る富士吉田市明見の明見根元神社(あすみねのが…
長野県長野市松代町豊栄『熊野出速雄神社(皆神神社)』境内社・侍従神社。 2020,4,22 …今回は事情がありまして皆神山を特集します。 去年8月に行った出速雄命『伊豆毛神社』『皆神山』別解釈記事になります。 伊豆…伊豆毛…。いづはやお…。鎮座され…
そういえば、母の杉並区旧実家の近くにアメノミナカヌシを祀る『和泉(いずみ)熊野神社』があった。。。 2023,3,19 前記事の続き。 そもそも宗像三女神を特集していたハズが、八幡神…、ヨドヒメ…、いつの間にか熊野神になっていた…。それだけ伊豆…
2022,10,9 今回は、宮下文書における三種の神器、『三品の御神宝』について説明したい。熱田神宮創建にも深く関わる内容だ。 今までは、三種の神器が『倣って…作製せよ』とされたと紹介してきたわけだが…。結論から言うと…宮下文書における三品の御…
長野県長野市鬼無里『鬼無里神社』、里から鬼が消えたという伝承がある。。。 2022,9,18 長いので、結論からいうと(苦笑)。 宮下文書によると。ウガヤフキアエズ朝時代、富士朝ホスセリ大宮司家4代目がウガヤ朝に対して神都復興のクーデターを起…
愛知県津島市神明町『津島神社』 2022,9,11 随分前の記事になるが…、津島神社を記事にしたいと述べたことを憶えているだろうか?。やっと念願かなって、今年5月に津島神社へ参拝することができた。尾張・熱田研究に於いても、信州・戸隠研究におい…
伊豆毛神社旧跡『八雲台』、八雲台古墳がある。 2022,8,14 素桜神社由緒書によると、スサノオが立ち寄ったこの地に桜を植えたという。これが現在では『神代桜』とよばれる巨木となり、周辺地域の人々から愛されている。 ◯『素桜神社』(長野県長野…
鬼無里日影付近『小川アルプスライン』 2022,8,14 お久しぶりです。 まだ、ちょっと私用がありまして、ブログ復帰は出来ないのですが。 活動報告です、ブログちゃんとやってますよ(´(ェ)`) 今週は、小さな記事2つです。 しばらくお休みを頂いて、…
山梨県富士吉田市上吉田『北口本宮富士浅間神社』、こんなところにもミワとカモの繋がりが。。。 山梨県富士吉田市上吉田『北口本宮富士浅間神社』、本殿背面にある恵比寿社。『日光だいこく』と『富士ゑびす』像が鎮座。 2022,7,31 宮下文書の考察…
巨木に守られ、ホツマ神話ニギハヤヒを祀る千葉県印西市『大森鳥見神社』。やはり10代崇神~12代景行時代に由来、さらに807年(大同2)再建。 2022,7,24 前記事で、ホノアカリ尾張勢力が、葛城山周辺にて富士朝やカモ神祭祀をしていた可能性をご紹…
午前中の大蔵経寺山、すがすがしい晴天のハズだったのだが…。 午後15時笛吹川から大蔵山経寺山を望む。少雨の甲府盆地に雷鳴轟く。悪雲は富士吉田市方面へ流れていった。 2022,7,10 今回、フォントが統一できません、御迷惑をおかけします(後述)…
2021,4,29 前記事で書くのを忘れてしまいました。ゴールデンウイーク中は仕事や私用で、記事作成間隔がズレます。ごめんなさい。もともと記事間隔は決めているわけではないのですが...ご了承を。 サルタヒコ子孫、菅原道真のさらに末裔の話。 前記…
長野県大町社宮本『仁科神明宮』境内・都波岐社、サルタヒコを祀る。 2021,4,10 宮下文書視点で、今の伊勢神宮を分析すると。 もともと富士朝にも西国天皇勢力にも、アマテラス信仰はあった。ただ西国天皇勢力は富士先住民信仰要素を排し、『火』『…
別雷命と大田田根子を祀る古社『鴨大神御子神主玉神社』(茨城県桜川市加茂部) 源頼義が鳥居に山姥の首を晒した、右上に白いモヤモヤが...。 その鳥居は壊され、参道には注連縄の『生鳥居』。 2020,3,6 古事記版コトシロヌシは、オオクニヌシの御子…
伊豆半島にはエビス・蛭子・コトシロヌシ信仰が多い。『川奈夷子神社』(静岡県伊東市) 2020,12,19 富士山と鳴門の仕組み解明。加茂喜三氏が見破った神功皇后洗脳のパラドックス。 - セキホツ熊の謎を追え! 〜前々回記事の内容〜 ・西国天皇勢力…
龍神さん 2020,10,24 『本州重心点』。戸隠山から南西15キロほど長野県小川村鬼無里、安曇野の北アルプスが一望できる絶景の山里。 宮下文書版出雲は何処か?。古史古伝研究家の佐治芳彦氏は『戸隠山』断言しているのであるが、内心私はまだ迷って…
謎の宝庫『諏訪大社・上社本宮』(長野県諏訪市中洲宮山)。 2020,10,17 諏訪大社。 長野県諏訪湖、中央構造線上の諏訪湖にある四社構成の巨大神社。ネット上タケミナカタには様々な憶測があり、それを祀る諏訪大社も何かしらの結界ではないのかと…
仁科神明宮(長野県大町市)、参拝時は遷宮前の工事中だった。 2020,7,23 今回はフォッサマグナと安曇野地方にある『仁科神明宮』のお話。 フォッサマグナとは。 まずフォッサマグナをごく簡単に説明すれば。 日本列島が形成される過程で、古い地層…
清和源氏が八幡神を祀る『鶴岡八幡宮』(神奈川県鎌倉市雪ノ下)。 2020,5,2GW連休は神社巡り三昧と思っていたが…コロナ騒動でそれどころではなくなってしまった( ´△`)。もう家でおとなしく読書か、記事書くしかないな~。そんな中、清和源氏と清和…