瀬織津姫
棲 2024,8,18 富士は晴れたり日本晴れ(´(ェ)`) 思うところがあって、麻賀多神社と鴨川松島へ行ってきました。まさか1年もたたないで安房鴨川を訪れるとは…。やり残したというか、これまで沢山の考えを整理する必要がありました…。 アズミとはなん…
伊勢外宮『豊受大神宮』 2024,7,28 前回は、柿本人麻呂の歌に登場する『鴨山』『岩』『根』を考察してみた。 『鴨山の 岩根しまける われをかも 知らにと妹が 待ちつつあるらむ 』 今回こそは彼の核心に迫ってみようとおもっていたのだが…。その前…
2024,6,24 毎年夏至は熊オッサンがフリーテーマでおしゃべりするコーナーなのだが…。ちょっといろいろ私用が重なりまして、記事が夏至に間に合わなかったです。 前の記事続き…。 日月神示の麻賀多神社とは、勾玉(まがたま)を祀る神社であり、富士…
東京都千代田区九段北『築土神社』、ニニギと平将門を祀る。 2024,5,27 前記事の東西小野神社の続き、東西小野神社をレイラインで結ぶと…。 奇しくもこの2社には6代孝安天皇という接点があり、宮下文書孝安時代登場の東西同時の鎮魂祭祀された比定…
小野氏の本拠点。滋賀県大津市小野『小野篁神社』、左奥が天足彦押人命を祀る『小野神社』。 2024,4,27 結論から言うと、武蔵一宮小野神社を起点としてまたとんでもないレイラインを見つけてしまった。 ガクブルの真実、今回の記事はその前編となり…
バスを途中下車、拝殿天井でたまたまお会いできた九頭竜さま。 滋賀県大津市平津『戸隠神社』。祓戸四柱を祀る瀬田川にも、九頭竜神が祀られている。。。 2024,4,15 まず今回は、ホツマツタヱ版『アマテル岩戸隠れ事件』を簡単にご紹介。 ホツマツ…
戸隠神社奥社『随神門』。大自然は素晴らしいが、この先の奥社・九頭竜社参拝は長蛇の列だった。 2023,3,17 信州安曇野『仁科神明宮』は、結構昔から着目してきたわけだが…。最近思うに、この戸隠神社奥社と仁科神明宮がどこか似ているなぁと…。今…
日吉大社境内、祓戸四柱を祀る『走井祓殿神社』。 大蛇のように見えるのは、巨木の枝。 2024,2,25 宮下文書における阿族日本人が、始めて本州上陸した聖地が能登半島。 火の聖地には水の要素が現れる。どちらが欠けても成立しない。 富士講開祖・長…
麻賀多神社本殿裏にある『天日津久神社』。 4回ほど参拝しているが、いつもここだけ空気感が違う気がする。 2023,1,23 はい、富士は晴れたり日本晴れ…(´(ェ)`) 今回は…ちょっと息抜きして、日月神示のご紹介を。 熊オッサンがこれを読んでみよう…
加茂山比定地周辺と思われる、山梨県南都留郡忍野村『蛇頭疫神社』境内 2023,11,26 当ブログは宮下文書を中心とした考察をしております。(´(ェ)`) 宮下文書には祓戸四柱は登場しない。しかし宮下文書を読み解くに…、彼女たちの御正体は富士朝に…
『速開都比売神社』境内、ピカピカに輝く大瀧。 2023,11,11 本日は11月11日に因んで、どうしてもご紹介したい祓戸四柱の神社があります。今回はこのブログでは何度かご紹介した、日向国『一ツ瀬川』沿いにある祓戸四柱の神社へ行ってきた。 …なん…
山梨県南都留郡忍野村忍草『忍野八海』山も空も大地も、あちこちスプラッシュしていた。 2023,10,21 前記事の続き。 富士朝があったとされる山梨県富士吉田市大明見地区と、近隣の山中湖と忍野八海。 宮下文書によると、平安期800年延暦噴火の鷹丸…
瀬織津姫を祀る、聖蹟桜ヶ丘『小野神社』。 2023,10,9 瀬織津姫の御正体は、宮下文書版ツクヨミ妃『月桜田毘女命』比定ではないか?という推測をしてきた。今回も二柱を結ぶ大きな共通点を見つけたのでご紹介する。はじめて読む方もいらっしゃると…
三重県多気郡多気町土羽『御船神社・牟弥乃神社』 2023,9,23 伊勢参りしてきました(´(ェ)`)。 伊勢神宮については、あらためて神社巡り記事として特集したいと思ってます。今回は先行して、以前から当ブログお馴染みの、伊勢神宮別宮摂社末社125…
いまホツマなるとき、宮下文書高天原『宇宙湖』に朝日が照らされる。 2023,7,23 今回は怪奇現象多めなのでご了承ください、月刊ムーではありません(´(ェ)`)。 富士山登りました!。みごとな晴天の中ご来光も拝めました。星空もキレイでミルキーウ…
賀茂川と高野川の合流点、山城国『河合神社』 2023,6,18 前記事の補足。 前記事を書いたとたん。。。なぜか突然PVが瀕死の勢いです。あからさまと思いつつ、皮肉なことに方向性は正しいんだな~と実感しております。宮下文書研究は全くお金にはなら…
2023,6,11 毎年6月は、熊オッサンが好き勝手、夏至と富士山高千穂峰レイラインについて語る日がある。ちょっと早いですが、面白いことにも気づいたので、さっそく今年もわかってきたことを補足していきたいとおもいます。毎年毎年、前記事の刷り直…
伊豆国玉作の地、狩野川に熊野夫須美命を祀るかつての大社。式内社『小河泉水神社』、泉水は伊豆美と訓べしとある。。。 2023,4,9 当ブログは、宮下文書における神代のタマノオヤ親子三代の進軍ルートを中心に、八幡信仰と熊野信仰と日前宮信仰の重…
瀬織津姫命=弁財天説がある静岡県清水区折戸『瀬織戸神社』。 隣の住宅街から富士山が垣間見れる。 2023,1,22 前記事で紹介した肥前国天山。 吉野の天河大弁財天社元宮説があるのだが、ソースがよくわからなかった。今回は、この2社の接点を探して…
沈黙の伊豆山 2022,12,25 本ブログは、宮下文書をベースにした考察です。 宮下文書を知らない方が圧倒的に多いので、この記事だけ読むと…当然意味不明になります。頭のおかしい素人オッサンが根も葉もない事いっていると思われるでしょう(苦笑)…
久能山~富士山~日光レイライン上にある駿河二宮『豊積神社』コノハナサクヤヒメを祀る。 2022,12,11 前記事の宮下文書妄想考察の続き。 宮下文書には、祓戸四柱と宗像三女神は登場しない。しかし神道が富士朝御祖霊信仰を基本にしているなら...…
伊豆挙兵後の源頼朝が、三嶋神を相模湾森戸河口に勧請した。鎌倉七瀬の一つ、『森戸大明神』(神奈川県三浦郡葉山町) 2022,11,26 前記事の続き。 西国天皇勢力は、政治の嘘にはじまる禍を畏れ、その穢を、祓い流す祓い場として、琵琶湖〜宇治川〜…
みたらし川に瀬織津姫命を祀る、賀茂御祖神社境内『御手洗社』 2022,11,20 今回のテーマは、西国の富士朝神道体系の脱却。そのために必要とされたお祓い水神のお話。 前回、12代景行天皇が、晩年を近江国琵琶湖『高穴穂宮』で過ごした経緯を説明し…
2022,10,22 尾張記事が、一巡して戻ってきたわけだ…。結局、あの祓戸四柱と瀬織津姫と檀林皇后が示していたレイラインとは、一体何だったのか?。ここまでの美濃尾張の妄想考察の総括をしてみる。 ~目次~ 『剣』がテーマのレイライン? 祓戸四柱…
愛知県一宮市今伊勢町馬寄石刀『石刀(いわと)神社』、和太鼓奉納会。 2022,8,28 このブログは、神社めぐりと宮下文書をベースに考察した、妄想高めのブログです。 今回紹介するレイラインは、瀬織津姫神社である野宮神社や籠守勝手神社を基軸とし…
東京都府中市宮町、大國魂神社境内『宮之咩神社』。 2022,6,19 ワッショイ!ワッショイ!└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘ 誠に勝手ながら、夏至日は『夏至レイライン巡り』を推奨しております。御利益の程は不明ながら、少なくともこのブログの原点…、さらに素人オ…
807年創建、山梨県南都留郡忍野村にある『忍野八海浅間神社』 2021,10,16 本ブログは宮下文書ベースで考察しており、一般論とかなり違いますので、ご注意ください。 前記事までは、瀬織津姫が火山や御祖霊を鎮魂しているのではないかというお話し…
寒川郷思川、田心姫命の『田』+『心』で『思川』という説あり。 2021,10,10 本ブログは宮下文書をベースに考察しているので、一般とはかなり違います。ご注意を…。 前記事のおさらいをすると。 宮下文書によると、800年に富士山延暦噴火あり。806…
正一位雀大明神『雀神社』(茨城県古河市)。雀=鎮め(しずめ)という、東国鎮護の意味合いあり。鴨神コトシロヌシ配祀。 2021,10,2 本ブログは宮下文書をベースに考察しております。一般論とはかなり違うのでご注意を。 前記事より下野国寒川を特…
寒川で菟道稚郎子を祀る意味とは?。『野木神社』(栃木県下都賀郡野木町野木) 2021,9,26 このブログは宮下文書ベースで考察しており、一般論とはかなりの違うのでご注意ください。 前記事を簡単におさらいすると…。 富士朝+応神合体計画、待望の…