セキホツ熊の謎を追え!

古史古伝を片手に神社めぐり。古代人の残した偽書に基づく妄想考察。

〈日月神示✕宮下文書〉日月とは勾玉、阿祖山太神宮と加茂山とは火水のシンボル?。

麻賀多神社本殿裏にある『天日津久神社』。

4回ほど参拝しているが、いつもここだけ空気感が違う気がする。



 



2023,1,23

はい、富士は晴れたり日本晴れ…(´(ェ)`)

 

今回は…ちょっと息抜きして、日月神示のご紹介を。

熊オッサンがこれを読んでみようかなと思ったきっかけは、冒頭の『富士山は晴れたり日本晴れ』に惹かれた。

正直…チンプンカンプンです(´(ェ)`)。

日月神示は、戦前に公開された預言書の一種。『人は神』『ライトワーカー的役割』という、現代のスピリチュアル概念を先駆けているような所もあり。さらには、東京が大空襲で焼け野原になることが預言されていたなど、驚かされることもある。もしかしたら…各専門分野ごと様々な人によって、読み手によって、何通りも解釈ができるのかもしれない…。レイライン的な裏付けもいくつかあるので、また機会があれば別記事でご紹介します。

※『日月神示 全訳』でグーグル検索すると出てきます。スピ系に興味がない方はスルーしてください...m(__)m。

~目次~

 

〈月桜田毘女解明〉日月がすれ違う『写し鏡』から、瀬織津姫命は生まれた?。 - セキホツ熊の謎を追え!

〈加茂山解明①〉祓戸四柱浄化システム、阿祖山太神宮の宮守川の流れの見立か? - セキホツ熊の謎を追え!

〈加茂山解明②〉大祓詞・寒川・相模湾の役割、真相を底根へ流す歴史封じの呪法だった?。 - セキホツ熊の謎を追え!



 

 

火水のしくみとは何なのか?

 

で…。

今回クローズアップしたいのは、日月神示第十六帖に阿祖山太神宮加茂山の関係を彷彿とさせる記載があるのだ。やはり火と水の、カミの関係を暗示しているのだろうか?。(´(ェ)`)




〜日月神示第十六帖〜

 

ひふみの火水(かみ)とは結ぞ、

中心の神、

表面に世に満つことぞ、

ひらき睦(むす)び、

中心に火集ひ、

ひらく水。

神の名二つ、

カミと神世に出づ。

早く鳴り成り、

世、新しき世と、

国々の新しき世と栄へ結び、

成り展く秋来る。

弥栄に神、

世にみちみち、

中心にまつろひ展き結ぶぞ。

月出でて月なり、

月ひらき弥栄え成り、

神世ことごと栄ゆ。

早く道ひらき、

月と水のひらく大道、

月の仕組、

月神と日神二つ展き、

地上弥栄みちみち、

世の初め悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ。

世はことごとに統一し、

神世の礎極まる時代来る、

神世の秘密と云ふ。




中心に火集ひ→阿祖山太神宮(歴代皇祖神)?

ひらく水→加茂山(月神・水神)?

月と水のひらく大道→宮守川?、あるいは祓戸四柱が関係?

月神と日神二つ展き→加茂山ツクヨミと阿祖山太神宮アマテラス?

(´(ェ)`)





〜太神宮と加茂山の対比関係(おさらい)〜

▲阿祖山太神宮=豊受大神クニトコタチ系統

▲加茂山=寒川大神クニサツチ系統

 

▲阿祖山太神宮=神皇男系、火神の象徴

▲加茂山=クニサツチ女系、水神の象徴



▲阿祖山太神宮=太陽神アマテラス、クニトコタチ直系アマテラス養子・アメコオシホミミ子孫。

▲加茂山=月神ツクヨミ直系



▲ニニギ(クニトコタチ直系玄孫)

▲コノハナサクヤ(クニサツチ直系玄孫)




〜加茂山→太神宮への流れ(おさらい)〜

▼加茂山(ツクヨミ夫妻陵墓)

▼山守大神(山神社・オオヤマツミ夫妻)

▼宮守川(古屋川)

▼阿祖山太神宮(タマノオヤ2代目大宮司夫妻)

▼寒川(桂川)

▼馬入川(相模川)

▼太神宮里宮・寒川神社(寒川毘古命夫妻)

▼相模湾




〜宮下文書版祓戸四柱比定(おさらい)〜

▼瀬織津姫命≒月桜田毘女命?

▼速開都姫命≒加茂澤毘女命?

▼気吹戸主神≒大山津見命?

▼速佐須良姫命=岩長毘女命(ホツマツタヱでは転生したと明記される)

 

◯月桜田毘女命、クニサツチ孫、ツクヨミ妃、オオヤマツミ母。

◯カモサワヒメ=別雷命=寒川毘女命=伊豆国三嶋神、コトシロヌシ娘、オオヤマツミ妃、クニサツチ曾孫、イワナガヒメとコノハナサクヤヒメ母。記紀版カヤノヒメ?、神名帳考証の相模一宮寒川神社のナキサワメ。

◯オオヤマツミ。ツクヨミ息子、クニサツチ曾孫、阿祖山太神宮初代副宮司、富士山はじめ諸国山々の統治者。寒川毘古命、幼名は白玉池に生まれた『白玉毘古命』。

◯岩長毘女命、太神宮2代目大宮司タマノオヤ(ニニギの弟、八王子神)の妃。クニサツチ玄孫、ウサミ母、クマノクスヒコ祖母。コノハナサクヤ姉。伊豆山伊豆大神。

※宮下文書には、瀬織津姫や祓戸四柱、宗像三女神、ニギハヤヒは登場しない。



▲寒川大神=クニサツチ夫妻

▲寒川毘古命=オオヤマツミ(曾孫同士婚)

▲寒川毘女命=カモサワヒメ(曾孫同士婚)











勾玉とは日月の重なり、麻賀多神社の御神体?

 

そして、日・月とは阿祖山太神宮のシンボルとも一致する。

全国の神社を巡ると日と月の紋章が結構あるが...。日と月の形をくり抜いた常夜灯があり、各地の武将らが日月の軍配を奉納していた形跡もある。先史・古代の勾玉も、三つ巴神紋も、日と月の組み合わせにも見える。これらは、神道の源流である阿祖山太神宮の痕跡なのではないかと…。




〜宮下文書における勾玉〜

 

高天原宗廟太神宮の御神木の大柏木の下に、蓬莱山の形を作り、その左右の枝に、金銀の玉で日輪月輪の形を作ってこれを掛け、神祖神宗の天つ大御神を遥拝した。 この金銀の玉は、真糸で貫いて作ったので、眞加玉(勾玉)と称した。日輪の形は、砂金を焼き鍛いて小さな金の玉を数多く作り、真糸に貫いて日の形に作ったもので、 月輪の形は、砂銀を鍛いて小さな銀の玉を数多く作り、 同じく貫いて月の形に作ったものである。(神器記)

※神奈川徐福研究会、宮下文書三輪本現代訳神皇紀p56より

 

想像するに、これは太神宮内におけるアマテラスとツクヨミの役割分担を示しているのかもしれない。前記事で述べたように、当初この姉弟は皇位継承を巡る譲り合いですれ違っていた。その難局を乗り越えた協調が太神宮祭祀にとって重要であると…。ここではアマテラスだけでも、ツクヨミだけでもなく、あくまで日✕月のコンビネーションを強調したい。

 

※因みに…ツクヨミが、ホツマや記紀史上から封じられた理由はこの辺にあるとみられる。世間的にツクヨミが皇位継承するハズであったなどと知られると、アマテラス子孫を差し置いて、ツクヨミ子孫(つまり富士朝関係氏族)が増長する可能性あり。アマテラス直系を自称する天皇家側からしてみれば、脅威となりうるわけだ。

※※因みに…兄ニニギと弟タマノオヤの関係も同じ見方ができる。タマノオヤは衰弱したニニギに代わり、西征(もう一つの天孫降臨伝承?)した。タマノオヤ+イワナガヒメ子孫は、ニニギ+コノハナサクヤ皇家子孫の脅威になりうるため、彼の活躍が史上から消された。中世の廃太子制度と同じ理由で、他の皇別神も危険視された可能性がある。




で...。

この日月≒勾玉の信仰を体現しているのが、日月神示の舞台となった『麻賀多神社』ではないかと…。麻賀多神社wikipediaによると、112年(景行42年)創建の古社で、ヤマトタケルが神鏡を大樹の杉に縣け、伊勢の神を遥拝したとのこと。のちにこれを稚日霊命として祀ったとのこと。

289年(応神天皇20年)には、あらたに大樹の杉から掘り出された7つの玉を御神体として、和久産巣日神を併せ祀る。これを『真賀多真(まがたま)の大神』とした。しかし延喜式神名帳に記載の折に、三種の神器と同名なのを理由に、やむを得ず『真賀多(まかた)神社』に改称された。周辺には『玉造』の地名も残っている。

 

 

 

◯『麻賀多(まかた)神社』(千葉県成田市台方)

〜主祭神〜

  • 和久産巣日神(里宮・成田市台方)
  • 稚日霊命       (奥宮・成田市船形)

〜里宮末社〜

  • 天日津久神社(台方のみ)
  • 祓戸社(台方と船形共通)

ほか

すなわち日月≒勾玉≒麻賀多神社であり、富士朝のシンボルと一致する。となると…天日津久神(あめのひつくのかみ)とは富士朝由来の可能性もでてくるわけだ。おのずと日神・月神とも、深い繋がりにあるのではないかと…。

※宮下文書には、稚日霊命と和久産巣日神は登場しない。

※※『太田氏』と名乗る宮司家が関与していたことから、富士朝との深い関係の可能性もありうる。







日月神示は、祓戸四柱を重視している?。

 

『麻賀多神社』は、昭和19年(1944年)6月10日、岡本天明氏により天之日月神により啓示が降ろされた場所でもある。以降この神の啓示を日々集めたものが、日月神示と称される。今回注目したいのは、里宮にも奥宮にも祓戸四柱を祀る『祓戸社』があることだ。

 

ここまで熊オッサンなりに、各地の神社を参拝してきたわけだが…。主祭神ではなく摂社末社として、これだけ祓戸四柱を強調している神社も少ないだろう。強いて言えば、瀬織津姫命を祀る『人見稲荷神社』もかなり特殊だが…。

不思議とこれら、阿祖山太神宮と加茂山の見立てにも見えてくるのだ…。

さらに…日神アマテラス荒魂と、月神ツクヨミ妃という姉弟の仲を取り持ち、加茂山に祀られる『月桜田毘女命(瀬織津姫???)』の役割も気になる所…。

(´(ェ)`)




〜日月神示第六十九帖〜

この方は祓戸の神とも現われるぞ…。




〜日月神示第五帖〜

…ひむかとは神を迎えることぞ、

ひむかはその使いぞ。

ひむかは神の使いざから、

九の道を早う開いて呉れよ、

早う伝えて呉れよ、

ひむかのお役は人の病をなおして

神の方へ向けさすお役ぞ…、

※ヒムカ≒ホツマツタヱにおける、日に向かう向津姫命(瀬織津姫命)か?





こうしてみると、800年延暦噴火以降、坂上田村麿が鈴鹿権現や伊豆権現(瀬織津姫命?)ら水神を伴って、富士山鎮魂の鎮火祭を東北などで行っていた理由も、なんとなくわかるわけだ。火神を鎮魂するための水神祭祀が必要だったのであろう。

また個人的には、月神水神・瀬織津姫命を祀る武蔵一宮小野神社から発する、2つの神都を結ぶレイライン。『富士山高千穂峰レイライン』にも、この火神の集いと、水神のひらきの関係が応用されるのではないかと見ている。

(´(ェ)`)



台方・麻賀多神社『祓戸社』

 

船形・麻賀多奥宮『祓戸社』





スメラの道とは何なのか?

 

前記事でも少し触れたが…。宮下文書によると、神代〜ウガヤフキアエズ全51代、欠史八代〜11代垂仁天皇までの神皇たちが、この阿祖山太神宮にて即位式を挙行してきた。

その阿祖山太神宮と加茂山の対極から…、日✕月、火✕水、男✕女。そして四季島統治者二大両雄の遺伝子と歴史を統(す)べることになる。これが皇(スメラギ)の語源の一つなのではないか?とみている…。また、ここでも『祓い』『禊ぎ』が出てきており、祓戸四柱の重要性を感じる。

 

〜日月神示第十八帖〜

…この道はスメラの道ぞ、

すめるみ民の道ぞ。

みそぎせよ、

はらひせよ、

臣民早くせねば間に合わんぞ…。



日月神示の記載では、『世の元の神の数』の59の御霊が必要であると述べているのだが…。この59というのは、ウガヤフキアエズ51代+欠史八代=59?。奇しくも、阿祖山太神宮で即位しつつも、現在の日本史から無視された神皇の数と一致する。




〜日月神示第十三帖〜

元の人三人、

その下に七人、

その下に七七、

四十九人、

合して五十九の身魂あれば、

この仕組は成就するのぞ、

この五十九の身魂は神が守っているから、

世の元の神かかりて大手柄をさせるから、

神の申すやう何事も、

身魂みがいて呉れよ、

これが世の元の神の数ぞ…、



ここで、日月神示の神が言いたいことは何であろう…?。

思うに...。ただシンプルに、欠史で無きものにされた神皇を無視せずに揃えて祀ってくれ…、ということではないだろうか?。神道=祖霊信仰である特性を考えれば、欠史がどれほど悪影響なのかご想像いただけると思う…。日本人の系図が、永遠に未完にされてしまっているわけだ。とくにウガヤフキアエズ朝全51代の御霊が断絶されており、彷徨える、宙ぶらりんの存在になっている。



 

 

 

日頃から、我々が感じるだけの最大限に、御祖霊・遺伝子・歴史に感謝すること...。

これが誰を批判するわけでもなく、誰の既得権益を崩すでもなく…。誰のスピリチュアルを侵害するものでもなく…。みんなでブレずにワンネスでいられると思うのですが…。

ブレずにワンネス…(´(ェ)`)

ブレずに言向和平…(´(ェ)`)

 

 

 

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