2019,10,14
出雲国と武蔵国を繋ぐレイライン?。
実は、今回のレイライン、子供の頃から知っていた。
ある時、都内多摩地区を走る京王線の沿線観光マップをみていたら、『明治神宮』『深大寺』『大国魂神社』『高幡不動』『武蔵野・多磨御陵』と観光地の神社や寺がほぼ一線並んでいるのに気付いた。多少ズレはあるものの『面白い現象だなあ…』と思って見ていた。実はこのレイラインさらに西へ、元伊勢で有名な丹後国『眞名井神社』(京都府宮津市字中野)に繋がって、酒折宮旧跡や玉諸神社拝殿跡を通る。玉諸神社と大国魂神社は同時期に創建された親子のような存在で、時代背景として景行天皇と日本武尊も絡んでいる。眞名井伝承もこの10代崇神~12代景行年間につくられたのではないかとみている。
結論から言えば、『徳川家康』『多摩』『日御碕神社』に深く関係している。
~日出日没レイライン~
googleマップ線引き機能利用。東照御親命(徳川家康)を祀る佃島住吉神社と眞名井神社二点を繋ぐ線。多少ズレあり。
・富岡八幡宮(東京都江東区富岡)応神天皇ほか437mズレ
・佃島住吉神社(東京都中央区佃)住吉三神・息長足姫命・東照御親命
・日比谷神社(東京都港区東新橋)豊受大神・祓戸四柱大神518mズレ
・烏森神社(東京都港区新橋)倉稲魂命・天鈿女命・瓊瓊杵尊
・虎ノ門金刀比羅宮(東京都港区赤坂)大物主命・祟徳天皇
・内閣府(東京都千代田区永田町)540mズレ
・アメリカ大使館(東京都港区赤坂)
・山王日枝神社(東京都千代田区永田町)大山咋神・国常立神ほか740mズレ
・赤坂氷川神社(東京都港区赤坂)素戔嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命
・乃木神社(東京都港区赤坂)乃木希典将軍ほか
・東郷神社(東京都渋谷区神宮前)東郷平八郎命398mズレ
・国立代々木競技場(東京都渋谷区神南)
・明治神宮(東京都渋谷区代々木)明治天皇ほか931mズレ
・神社本庁(東京都渋谷区代々木)1.26㎞ズレ
・代々木八幡宮(東京都渋谷区代々木)応神天皇ほか437mズレ
・明大前『無事湖』(東京都世田谷区松原)
・深大寺(東京都調布市深大寺元町)
・青渭神社(東京都調布市深大寺元町)青渭大神・水波能売大神・青沼押比売神
・古八幡と天王さま(東京都三鷹市大沢)応神天皇・スサノオ?410mズレ
・武蔵国府八幡宮(東京都府中市八幡町)応神天皇
・六所日吉神社天神社(東京都府中市宮町)不詳・天神社は少名彦命
・武蔵総社大國魂神社(東京都府中市宮町)大国魂大神・御霊大神・国内諸神
・坪宮(東京都府中市本町)兄多毛比命75mズレ
・小野神社(東京都府中市住吉町)天下春命・瀬織津姫※一宮とは別社423mズレ
・高幡不動尊金剛寺(東京都日野市高幡)574mズレ
・昭和天皇武蔵野御陵(東京都八王子市長房町)昭和天皇1.78kmズレ
・梶原八幡神社(東京都八王子市元八王子町)応神天皇・比売大神※鶴岡古神体?1.17kmズレ
・八王子城八王子神社(東京都八王子市元八王子町)素戔嗚尊・天忍穂耳尊ほか1.61kmズレ
・軍刀利神社(山梨県上野原市棡原)日本武尊432mズレ
・石楯尾神社(神奈川県相模原市緑区佐野川)神日本磐余彦尊1.50kmズレ
・御霊神社(神奈川県相模原市緑区)鎌倉権五郎景政1.83kmズレ
・白山建岡神社(山梨県山梨市上粟原)伊弉諾尊・伊弉冉尊・菊理姫命
・山梨岡神社(山梨県笛吹市春日居町)大山祇神・高龗神・別雷神
・物部神社(山梨県笛吹市石和町)饒速日命・宇麻志麻治命ら物部氏祖神十柱。
・山神宮天狗神社(山梨県笛吹市石和町)大山祇神・月読尊・稚産霊命・宇気母智命247mズレ
・大蔵経寺山・御室山(山梨県笛吹市春日居町)
・酒折宮旧跡(山梨県甲府市酒折)日本武尊
・甲斐三宮・玉諸神社月見山拝殿跡(山梨県甲府市善光寺)
・甲府城(山梨県甲府市丸の内)
・北岳(山梨県南アルプス市芦安芦倉)標高日本2位1.55kmズレ
・風三郎神社(長野県上伊那郡中川村)級長津彦命・級長戸辺神
・気比神社(福井県敦賀市刀根)仲哀天皇・神巧皇后・日本武尊・素佐之男尊・大山祇命1.25kmズレ
・越前一宮氣比神宮(福井県敦賀市曙町)伊奢沙別命・仲哀天皇・神巧皇后・日本武尊・応神天皇・玉姫命・竹内宿彌命4.38㎞ズレ
・丹後一宮籠神社(京都府宮津市大垣)彦火明命・豊受大神・天照大神・海神・天水分神491mズレ
・眞名井神社(京都府宮津市江尻)豊受大神・罔象女神・彦火火出見尊・神代五代神・天照大神・伊射奈岐大神・伊射奈美大神
・比沼麻奈為神社(京都府京丹後市峰山町)豊受大神・瓊瓊杵尊・天児屋根命・天太玉命1.34mズレ
・ 白兎神社(鳥取県鳥取市白兎)白兎神、かつては瀬織津姫を祀る説有。2.0㎞ズレ
・松江城(松江藩松江市殿町)
・出雲大社(島根県出雲市大社町)大国主大神ほか(7.17㎞かなりズレ)
・日御碕神社(島根県出雲市大社町)天照大御神・神素戔嗚尊、かつては月読尊を祀る説有。1.7㎞ズレ
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武蔵国西部の古名『多摩』とはなにか?。
前記事にて氷川神社『剣』、大国魂神社『玉』、寒川神社『鏡』のイメージがすると述べたことを覚えているだろうか?。氷川と寒川が多摩川を凍らせているように、挟み込んでみえる…。大國魂神社と氷川神社は『出雲臣』と呼ばれた兄多毛比命(エタモヒ)が、それぞれ関与した説がある。
◯『大國魂神社』(東京都府中市宮町)
~御祭神~
・大國魂大神
・御霊大神
・国内諸神(小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神)
~摂社末社~
・天鈿女命
・兄多毛比命(武蔵国造・出雲臣)
・大山咋命
・市杵嶋姫命
・徳川家康
・表筒男命、中筒男命、底筒男命
・大鷲大神
・水波能売命、加茂別雷命、玉依姫命、加茂別建角身命(水神社内合祀)
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ウガヤフキアエズ朝の妃タマヨリヒメは世襲制、全51代とも諱『多摩夜里(タマヨリ)毘女』を襲名しており、『玉依毘女』は初代個人名、『多摩夜里毘女』は初代を含めた諱、あるいは役職名のような使いまわしとなる。
宮下文書研究家・鈴木貞一氏曰く。タマヨリヒメ(玉依姫)もタマノオヤ(天太眞祖命)も語源は同じという。タマ(太眞)とは真実・誠実の意味、ヨリ『依り』は寄り・比重をおくという意味。即ち『タマヨリ』とは、真実を重んじるという意味となる。
そのウガヤフキアエズ朝の拠点『高千穂峰』から『富士山』を結んだレイライン東側が、この『多摩』である。そして、この『日出日没レイライン』と『富士山高千穂峰・夏至レイライン』のクロスポイントが武蔵総社の大国魂神社だ。境内の水神社にはミズハノメや別雷命と共にタマヨリヒメも祀られている。
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江戸時代この夏至レイラインと多摩に着目したのが、徳川家康であろう。彼は宮下文書版オオクニヌシの拠点遠州・三河の出身、さらに静岡県御前崎市『池宮神社』では瀬織津姫への信仰も見せていた。『新編武蔵風土記稿』によると、江戸時代には武蔵国・大國魂神社にも、小野大神として瀬織津姫命が祀られていたものの、一般庶民には『くらやみ祭り』と称して公表していなかったようだ。
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ゆえに東京都の精神的・宗教的エネルギーの支柱は、あくまで武蔵国府と総社のある多摩地区でありではないかとみている。逆を言えば、多摩地区が『東京都』の理由だ。
明治初期、多摩は一度神奈川県に編入される。諸説あるが、自由民権運動などにかこつけた政治的理由が絡んでいたともいわれる。その後1893年(明治26年)、多摩川水源問題を理由に東京に再編入される。ただこの相模編入、祭祀的には東京都から武蔵総社と武蔵一宮を分離させ相模国に編入させることになるのだ。わかりやすく言うと、東京の水源『多摩川』は小野大神・瀬織津姫の管轄?が大きく、そこに日本の霊気大動脈『夏至レイライン』の恩恵が注ぎ込まれ、多摩地区から都心に『水』のエネルギーを供給している(…まあ妄想なんだけど)。相模一宮・寒川神社の御祭神もそりゃ怒るだろうし、都心23区と多摩地区を分断させれば祭祀的デメリットも大きかろう。
江戸時代、徳川家康が武蔵国『江戸』を選んだ最大の理由とは?。
室町時代後期、太田道灌は江戸城を建設した 。
当初の候補地が、現在の神奈川県川崎市『夢見ヶ崎』にあった加瀬山という孤立丘だった。道灌がここでアマテラスに祈ると、霊夢を見てタンチョウヅルが江戸の方角(北)へ飛んでいったのをみた。それを啓示と受け取り候補地を北に定め直した。これを後世徳川幕府が改修したのが江戸幕府江戸城、まるで日出日没レイラインを予見していたかのような逸話だ…。※上写真はアマテラスとムカツ姫を祀る珍しい神社、太田道願由来の『天照皇大神社』。
太田道灌は、学者としても霊能力者としても一流で、江戸城築城に際して平将門を田安明神として江戸城鬼門に勧請し、津久戸明神(築土神社)を創建。富士山高千穂峰レイラインの存在も熟知していたとみられ、レイライン上の武蔵一宮・小野神社や井草八幡宮を崇敬、武蔵野八幡宮にも間接的に関与している。まさにレイラインの達人である。
こうして武蔵国の信仰は、徳川幕府により再整備される。大國魂神社には現在も東照宮(上写真)があり、近年周辺では家康の屋敷跡が発掘された。多摩地区は江戸幕府直轄地となり、幕末には徳川に忠誠を誓う『新撰組』生誕地となる。
レイライン上で興味深い点は、富士朝に関係していた秦氏が氏神としたオオヤマクイが深く関与しているという点だろう。そもそも江戸城鎮守が現在の国会議事堂の西に存在する『山王日枝神社』(東京都千代田区永田町)で、その分身のように小さい『日枝神社』が多摩地区には点在している。Googleマップ上にみると、富士山に対して防壁のように武蔵国西端(現在の八王子市や日野市など)に集中しているのがわかる。大國魂神社境内にも『松尾社』があり、オオヤマクイが祀られている。
徳川家は秦氏の影響が強い三河・東海地区の出身であるわけだが…、何か関係がありそうな(妄想)。
レイラインは、住吉三神と徳川家康を祀る『佃島住吉神社』に到着する。この辺りは基本埋め立て地だが、佃島は室町時代古地図から隅田川河口部に確認されている。かつて徳川家康が逃亡の身だったときに、漁船を提供した摂津国佃村の漁民を江戸に招き、漁業権を与え定住させ、この神社を守護させた。
住吉三神は、北東本宮小室浅間神社や大國魂神社『住吉・大鳥社』にも祀られている重要神。宮下文書では『津都王三神』、上津都王神(上筒之男命)・中津都王神(中筒之男命)・祖古津都王神(底筒之男命)で、富士朝高天原以前の歴代英雄とのこと。
因みに筒男命代々支配した摂津国住吉に、神武天皇の兄『海津彦五瀬王命』を祀ることから、五瀬王命=『住吉大神』と称したとのこと。 しかし一般的には住吉大神=住吉三神と捉えられている。
『日の出』『日沈み』の地の選定は、日本史そのもの。
さて、西の終着点に目を向けると…。
〇『日御碕神社』(島根県出雲市大社町)
~御祭神~
・天照大御神
・神素戔嗚尊
※かつては月読尊を含め三貴神を祀っていた説有。
Wikipedia情報で各社伝で比較すると、この日出日没レイライン上で、一番古い拠点はこの『日御碕神社』ではなかろうか?。日御碕神社は、3代安寧天皇が『神の宮(上の本社)』が創建、62代村上天皇が『日沈の宮(下の本社)』として祀られ、二社総称して『日御碕大神宮』という。かつてはアマテラス・スサノオ・ツクヨミの三貴神祀られていたとの説もあり、神社近く東南380mほど離れて月讀神社がある。しかし問題は、何処に対しての『日沈み』なのだろうか?…。
そして、奇しくも『日御碕神社』からは複数のレイラインが確認できた。
西国的価値観で言えば、これは『伊勢神宮』に対しての日沈みであろう。自ずと西国にとっての日の出の地は伊勢神宮となり、伊勢から東の富士朝勢力地域を完全無視した形となる。伊勢神宮と日御碕神社をレイラインで結ぶときれいに『平城京跡』(奈良市)を通り、まさに昼と夜を繋ぐレイラインとなる。
宮下文書では、10代崇神天皇が富士高天原神都『麻呂山』から大和国笠縫の里に天照大御神の御魂を遷した。ただ少なくとも欠史八代の天皇たちは、日の出る場所として、伊勢よりも東国を重んじて拝んでいた。3代安寧天皇も、神道の信仰の中心が『富士山』にあると知っていたはずだし、武蔵一宮『小野神社』を創建した時代とも重複する。奇しくも、日御碕神社の宮司家も小野家となる。ただ素戔嗚尊5世孫・天葺根命の末裔を自称しているので偶然の一致であろうか?。
日御碕神社と富士山をレイラインで結ぶと、なんとこれが鎌倉幕府『鶴岡八幡宮』(神奈川県鎌倉市雪ノ下)に到達する。源頼朝は、幕府所在地選定に日御碕神社と富士山を選び、日の出の場所を相模国『鎌倉』に選定した…のかもしれない。宮下文書によると、源頼朝は宮下家親族三浦氏のバックアップを得て伊豆国挙兵をしており、その恩賞として富士朝阿祖山太神宮を再興させた人物である。その後も富士朝を崇敬している。
『暫』と『源義忠暗殺事件』に潜んだ真相。富士朝・加茂次郎子孫は鎌倉幕府に貢献していた。 - セキホツ熊の謎を追え!
Wikipediaによると、現存する日御碕神社の社殿は、3代徳川家光の命による造営。松江藩主の京極忠高が着手して、3代徳川家光の従兄弟・松平直政が完成させる。やはり徳川幕府としても日御碕神社を崇敬していたのが伺える。
ただ素朴な疑問として、なんで『出雲大社』ではなく『日御碕神社』をレイライン基準にしたのだろう?。
宮下文書によると、そもそも出雲大社は、神武天皇以降の欠史八代中に新羅系渡来人を監視していた地域、『杵築大社』と呼んでいた。出雲大神宮Wikipediaによると、江戸時代まで『出雲』ブランドといえば、まだ丹波一宮『出雲大神宮』であった。
奇しくも前述した松江藩の松平直政が、富士山高千穂峰レイライン近くに杵築大社(東京都武蔵野市)を勧請している。松江城はこの日出日没レイラインの上にある。
明治時代に入り、中国地方出雲『杵築大社』は出雲大社に改名される。
そして関裕二氏によると、日御碕神社と近隣の『出雲大社』は仲が悪く、社領をめぐり対立していたのだが、もっと根底に相いれない関係があるのではないかと指摘している。これはやはり、古来からの渡来系と先住民系の確執なのか?、ともかくこのあたりに理由がありそうだが…。
宮下文書の観点から言えば、現在の出雲大社の歴史は過大評価されているといわざる得ない。
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レイライン上にあった小さな泉。
余談だが…。レイライン上にある明大前駅構内のビオトープ『無事湖』を、駅舎拡張工事で潰したころから、京王線は事故が多くなったという(怖)。おぼろげな記憶で恐縮だが、そもそも『無事湖』は、かつて京王線が調布付近甲州街道との線形を変えたときに、工事で埋めたとある池を鎮魂する目的で作られた…という話を聞いたことがある。あらためてネットで調べてもなかったので、ソースとしては自信がないが…。
そう考えると神様というのは、人々の想い、信仰が深い場所に、泉のように湧いて出る存在なのかもしれない。人見浅間神社(府中市若松町)の浅間神も、『おみたらし』という湧き水から湧き出たという伝承がある。
ま、嘘だか本当だかはわからないが…、あくまで会社関係者の知人からきいたお話。個人的には子供のころから、この池の金魚を眺めているのが好きであった…。とくに霊的になにかを感じるとかはなく、正直気にも留めなかった。
おわりに。
明治時代となり『国家神道』が誕生する。徳川幕府の神道システムをそのまま継承利用しつつ、武蔵野陵墓地・明治神宮・乃木神社・東郷神社が、レイラインの防壁のように建てられる。その先に一体何を守っているのやら…。
官庁街『霞が関』?、国会議事堂?、内閣府?、…アメリカ大使館。いずれにせよ日本の新しいご主人であろう。
※国魂大神命を祀る『玉諸神社』(山梨県甲府市国玉市)については、また後日別記事で紹介する(下リンクより)。
凶変がある時は鳴動して里人に告げる謎山。幻しの甲府盆地『底大湖』と国玉大明神『御室山』の繋がり。 - セキホツ熊の謎を追え!
※地図はクラフトマップ使用。