セキホツ熊の謎を追え!

古史古伝を片手に神社めぐり。古代人の残した偽書に基づく妄想考察。

相模国

<レイラインの美学⑥>元出雲と日本総社の真実。出雲大神宮と津島神社と富士山は繋がっていた。

2019,6,23 クニトコタチとクニサツチの宮下文書二大拠点を結んでみる。 前記事『スサノオ重心点レイライン』にて古代出雲について考察したが、今回は出雲陽大社といわれる尾張国『津島神社』について触れる。 ・陽大社(津島神社) ・陰大社(阿祖…

<レイラインの美学⑤>国常立尊と事代主を辿るの関東のセンターライン。『三嶋箱根筑波レイライン』。

茨城県つくば市『船宮神社』。御祭神不明。境内は整然と管理されている、地元のひとびとに大切にされているのがわかる。 船宮神社と筑波山。 2019,6,9 三嶋箱根筑波レイライン はたしてレイラインに価値はあるのか…大真面目に考える(笑)シリーズ。 …

<レイラインの美学①>寒川毘古命『悲劇』のレイライン。果たして悲劇のレイラインに価値はあったのだろうか?。

相模一宮・寒川神社。富士朝系神社と思われる。 2019,5,12 レイラインの価値 今回からはじまった、新シリーズ『レイラインの美学』。 私は日頃からなんとなく、日本にはいくつものレイラインが、網の目のように張り巡らされているのではないだろう…

偽書のススメ6:さらば富士王朝。延暦噴火だ緊急避難せよ坂上田村麿。

富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。※前記事 偽書のススメ5:応神天皇の子孫が残した宮下文書 - セキホツ熊の謎を追え!2019,3,3 まさに天地がひっくり返った瞬間である。 前記事の続き。何度も危機を乗り越えてきた富士朝であったが、ついに火…