セキホツ熊の謎を追え!

古史古伝を片手に神社めぐり。古代人の残した偽書に基づく妄想考察。

偽書のススメ5:応神天皇の子孫が残した宮下文書

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富士王朝とウガヤ王朝は夏至レイラインで結ばれる。
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2019,2,24

応神天皇より謎の存在、武内宿禰。

15代応神天皇が謎の存在なのは周知の通り。しかしもっとホラーな存在なのが腹心・武内宿禰である。
宮下文書でも武内宿彌が長寿なのは確認した。記述によると西暦95~306年生きている(笑)。これはおそらく政治家生命だけで211年以上ということだ(Wikipediaによると300年、各天皇に仕えたという)…一体何者なんだ?。13代成務天皇と14代仲哀天皇の存在も謎とされ、この2代の年数を引けば武内宿禰の長寿も頷けるか(笑)。個人的に彼の出自は蘇我氏系統か天足彦国押人命あたりと関係があるのかな?…と妄想している。
まあそれは置いておいて。12代景行天皇の意志を継いだ天皇勢力と富士王朝は良縁だったようだ。富士王朝に二人の皇子を託してきた、その名も『大山守皇子』という。

応神天皇が八幡神になった理由。

今回は応神天皇の皇子のお話である。いきなり皇子のお話で恐縮だが、残念ながら宮下文書には応神天皇・神巧皇后の記載は殆どない。しかしこの皇子がのちのちの富士王朝にとって重要な人物となる。
神巧皇后摂政時代54年?(254年)応神天皇皇子が富士山王朝に来訪、これが『大山守皇子』と『隼総別皇子』だ。二人はそれぞれヤマトタケルの愛娘・福地媛の娘を妻とする。つまり12代景行天皇の曽孫娘である。ただし当初の彼らの目的は天皇側による富士王朝『お目付け役』だった可能性もある。天皇側にしてみれば富士王朝の存在は気になるところであったろう。


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宮下文書を継ぐ日本武尊と応神天皇の子孫たち

しかし良縁も束の間、310年ころ富士王朝背後の東国勢力が大山守皇子を奉じて16代仁徳天皇に反旗を翻す。東国勢力はヤマトタケルの東征を全く懲りていなかったようだ。東西勢力が福地川(現・静岡県富士川)を挟み激突、その間に大山守皇子は神奈川県伊勢原付近に隠れていた。これを後の『大山』とする。一方の仁徳天皇軍は溺死体の一つを大山守皇子と誤認し敵将を討ち取ったとみて撤収、富士王朝側が敗戦するも決着はつかなかった。いやむしろ東西の認識の違いが深化した結果になったのでは?。西側の見解は全く違う、仁徳天皇の皇位を奪おうと策略し宇治川(淀川?)渡航中転覆させられ溺死したとのこと。富士王朝との戦争…いや存在そのものが完全にスルーされた虚しい結末となる。このころから富士王朝の存在は完全に低下していたのであろう。
この大山守皇子が富士山王朝の象徴である『阿祖山太神宮』の大宮司家・宮下家始祖となる。以後この宮下家により『宮下文書』は継承されてゆき、結果的にヤマトタケル以降再び天皇家の血が富士王朝に入ることとなる。
大山守皇子兄の隼総別皇子がその補佐・中宮司となる。
※大山守皇子のWikipediaは全く違う内容なので注意。
大山守皇子 - Wikipedia


以下は私見なのだが。…つまり日本武尊と応神天皇は東西に血を分けた象徴となる、いわばクロスポイントだ。
別記事でも後述するがどうやら『八幡神』というのは応神天皇遥か以前、古代富士王朝の『西征』に登場した東国神であるようなのだ。八幡を祀る行為とは西国価値観の押し付けなどではなく、どちらかというと東国価値観。後世歴代征夷大将軍たちがその威を借り、統治と調和に戦争利用したのではないか?。東西の承認された価値観だからこそ、東国民も西国民も平伏す免罪符として利用できた。まさに『軍神』である。
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太神宮をはじめとする富士七廟の一つ。山梨県富士吉田市の福地八幡宮

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福地八幡宮には寒川彦命(オオヤマツミ)も祀られていた。


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