2019,6,29 日本武尊の『墓場までのレイライン』 『レイラインの美学』 シリーズ④⑦にて、『スサノオ重心点レイライン』と『陰社陽社レイライン』を紹介した。どちらもスサノオに関係している社が多いのだが、これがなんと日本武尊東征の帰路であった…
2019,6,23 『陽社陰社レイライン』に牛頭天王と八王子の陰 宮下文書によるオリジナル出雲『天獄』は何処に存在していたのだろうか? - セキホツ熊の謎を追え! 出雲建国アメノホヒ勢力の正体判った。見えてきた九頭竜流離いの理由。 - セキホツ熊の…
2019,6,23 クニトコタチとクニサツチの宮下文書二大拠点を結んでみる。 前記事『スサノオ重心点レイライン』にて古代出雲について考察したが、今回は出雲陽大社といわれる尾張国『津島神社』について触れる。 ・陽大社(津島神社) ・陰大社(阿祖…
茨城県つくば市『船宮神社』。御祭神不明。境内は整然と管理されている、地元のひとびとに大切にされているのがわかる。 船宮神社と筑波山。 2019,6,9 三嶋箱根筑波レイライン はたしてレイラインに価値はあるのか…大真面目に考える(笑)シリーズ。 …
下り宮で有名な上野国一宮『貫前神社』。物部姓磯部氏が祖神を祀ったとあるが、宮下文書によるとフツヌシは蘇我系統 2019,6,2 前記事で述べたように信州にあったとされるオリジナル出雲。今回は、レイライン上で場所を特定してみようという試みだ。前…
武蔵五宮『金鑚神社』。宮下文書論拠で考えれば、ウマシマジ子孫児玉氏がスサノオの叔父金劔清こと金山彦命を祀っていた可能性もある。 2019,6,1 宮下文書視点から、アメノホヒの正体を考察する。 アメノホヒと九頭竜は、宮下文書に登場しないので注…
長野県諏訪市『足長神社』。諏訪湖を一望できる絶景ポイントだ。 2019,5,26 そもそもオリジナル出雲『天獄』とは存在したのだろうか? これから後記事にて『出雲国』について触れる予定なので、先に宮下文書における出雲考察を纏めたい。 宮下文書…
静岡県富士宮市白糸の滝。観光地の片隅にあるトタン製の小さいお社『熊野神社』。ひっそりと瀬織津姫を祀る。 静岡県富士宮市白糸の滝。中臣鎌足子孫の富士講の開祖『角行』修行の地。 <神社めぐり>大國魂神社①最強サクナダリ神社に、瀬織津姫が祀られてい…
日本の根幹レイラインは変遷していた。 聖蹟桜ヶ丘・武蔵一宮小野神社の謎①ほのかに感じる桜の女神ホノコ様と春日族たち。 - セキホツ熊の謎を追え! 春日蘇我氏族が武蔵国で大繁栄、藤原氏への復讐を果す。ウワハルとシタハルの正体。 - セキホツ熊の謎を追…
相模一宮・寒川神社。富士朝系神社と思われる。 2019,5,12 レイラインの価値 今回からはじまった、新シリーズ『レイラインの美学』。 私は日頃からなんとなく、日本にはいくつものレイラインが、網の目のように張り巡らされているのではないだろう…
武蔵七党児玉党の祖霊社・有氏神社。児玉氏の祖先がウマシマジだ。 2019,4,27 オモイカネとウワハルとシタハルの正体 前記事にて、蘇我系統ウマシマジの正体は『表春桟男玉命』、これはもしかするとウワハル・シタハル兄弟となにか関係があるのでは…
2019,4,21 宮下文書における、武蔵一宮『小野神社』考察 〇小野神社(東京都多摩市一ノ宮) ~御祭神~ ・天下春命 ・瀬織津比咩大神 ・伊弉諾尊 ・素戔嗚尊 ・大己貴大神 ・瓊瓊杵尊 ・彦火火出見尊 ・倉稲魂命 ~摂社~ ・伊勢神宮神 ・事代主命…
<欠史八代の家系図>繰り返される近親婚、彼らは両臣という遺伝子防御システムであった。中臣・物部・藤原編。 - セキホツ熊の謎を追え! www.sekihotu.com 2019,4,19 蘇我氏と大伴氏とは 前記事にて、欠史八代における藤原物部系統家系図を公開した…
2019,4,14 藤原物部氏家系図から判明した近親婚。 宮下文書における、藤原氏系統(右臣)と蘇我氏系統(左臣)の家系図を遡って調べてみた。今回は藤原物部系統編だ。 時代は神武東征後、ナガスネヒコや禍津亘理彦命ら新羅勢力を平定した後の話とな…
タケミナカタとタケミカヅチとフツヌシは蘇我系統の兄弟である。 2019,4,7 和邇氏・小野氏は蘇我氏系統と強い繋がりがあった。 前回は、春日神タケミカヅチとフツヌシら蘇我系統子孫が武蔵国を治めていたと述べた。 そしてその影響は、武蔵一宮小野…